約 1,176,247 件
https://w.atwiki.jp/cookie_kaisetu/pages/1246.html
このページではクッキー☆で話題にされるキャラや声優などのカップリング、ユニット、、サークルその他グループをまとめて解説します。 カップリング 淫夢とのコンビ 公式ユニット MAD型ユニット サークル ファンの集まり・ファンの呼称 カップリング 主にMADやイラスト、実況スレでよく見られるカップリングの一覧。 ニコニコ(MAD・イラスト)でのカップリングは本人達に面識があるかないかはほとんど重視されておらず、あくまでMAD・イラストなどの二次創作群の中で作られたイメージである。中には本人たちの面識がきっかけで生まれたカップリングも存在するが少数である。また、カップリングという概念自体は2015年頃に生まれたものであり、それ以前からあったものは後付けで命名されるため、メジャーな関係ではあるが名前は浸透していないケースもある(SIKNN)。 実況スレではニコニコとはやや趣やきっかけが異なり、ZNM姉貴が命蓮寺☆にて「星ナズは俺のアブソリュートジャスティス!」と発言していたことから 東方二次創作でよく見られるカップリングを真似て作られていった。 二次創作があまりない分、ニコニコのカップリングに比べて共演などの要素が重視される傾向がある。また東方二次創作を真似ているためニコニコよりもカップリングの通り名がよく作られる。 RUDK(ホモの見つけた真実はRUDK) RU姉貴・UDK姉貴 この二人はクッキー☆で共演し、リアルでも関わりがあり、二人で行った生放送のデータも残っているとあって何かと親和性が高い。 主にUDKがRUに対して積極的に好意を示すが、RUは「嫌いじゃないけど好きじゃない」という態度をとるツンデレの関係として描かれることが多い。 後にRUが「親友だと思っている」という発言をしたことあってふつうに仲の良い二人として描かれることもあるが、その際はクレイジーサイコレズの異名のあるHNS姉貴が間に割って入ることが多い。 朗読兄貴のTDN表記でもあるためニコニコ静画ではRUDKで検索すると朗読兄貴のイラストが混ざることがある。 MZTIS(MZTISは俺のジャスティス) MZ姉貴・TIS姉貴 元々リアルでカップルだったこともあって仲の良い二人として描かれることが多い。ただし、カップリング自体は二人の仲の良さからできたものであって、実際に交際していたことが判明する前から存在していた。 引っ込み思案なMZ姉貴とゲスくてオレ様気質なTIS姉貴の関係が基本になる。 しかし後にTIS姉貴はMZ姉貴から離れてフル勃ち兄貴の元へ行ってしまうためMZTISを扱う作品はたびたびもの悲しい破局の雰囲気を孕む。 その反面リアルではMZ姉貴がベッドヤクザだったこともありそれ準拠のMZTIS作品も存在する。 BNPS BNKRG姉貴・PSR姉貴 原作(クッキー☆☆一期)同様に問題行動を起こすBNKRG姉貴とそれに振り回されるPSR姉貴の関係で描かれることが多い。 Twitterではより過激で、2018年2月頃から「#BNPSレズエッチ部」というハッシュタグでかなり直接的なレズ描写のあるMMD静止画やイラストを投稿する流れがある。 RISN(RISNの道を歩む) RI姉貴・SNNN姉貴 RI姉貴をショタととらえた場合おねショタの関係、RI姉貴をロリとしてとらえた場合おねロリの関係として描かれる。どちらにせよSNNN姉貴がRI姉貴を強引に淫行するイラストが多い(おやつレイプ)。これはイルカスレの文化がニコニコ静画に流れた結果といえる。 また、RISNで描かれるRI姉貴は原作(クッキー☆☆三期)の凛々しいイメージとは可なり剥離している。これはMADや静画の界隈は、原作より二次的なイメージを重視する傾向にあるからといえる。 RINBU RI姉貴・SKRNBU姉貴 一応原作(クッキー☆☆三期)準拠のカップリング。内気な筋肉少女と好意に気づかない天真爛漫なショタの関係で描かれやすい。SKRNBU姉貴が出てくるためALC一派が絡んだり、RI姉貴に関連してSNNN姉貴が邪魔してきたりすることもある。 SIKNN SIK・KNN姉貴 親娘関係として描かれる。やみんがクッキー☆を意識した生放送をして注目を集めた2013年後期に「かんな姉貴大好き。ホントニアコガレテル」という言葉を発しており、その発言が素材として活用しやすいこともあり、それ以降MAD・イラストの界隈でよくコンビで見られるようになった。 扱われる場合はアバターの見た目も相まって親娘としてとらえられている。 具体的な発端としては2013年12月5日にunko.exe兄貴が投稿した「かぞクッキー☆シリーズ」での描写が人気を呼び、定着していった。 ただしかぞクッキー☆ではKNN姉貴の娘はUDK姉貴でSIKはUDK姉貴の娘という設定であり、KNN姉貴との関係は親子ではなく祖母と孫であった。 その後静画にて人気を呼んだek兄貴の「かんなと申します」シリーズにてこの親子が実質的な主役として活躍し、静画でも定番のコンビとして人気を確立していった。 親娘のほのぼの日常ものもあったりシリアスな復讐劇もあったりと幅は広くメジャーな題材といえる。しかしカップリングという概念自体は2015年頃に生まれたものであり、それ以前からあったこの関係は後付けで命名された。そのため、「SIKNN」という単語自体はあまり浸透しておらず、動画・静画においてタグ検索しても実際の作品数ほどヒットしない。 RIM一家に一人だけ霊夢アバターではないSIKが紛れているのもこの親娘関係が強固だったためである。似た事情で、SIKが野獣妹として扱われるためにRIM一家に野獣先輩が入ることがある。 2019年9月12日にYMN姉貴とKNN姉貴がコラボ配信を行ったことである意味公式のカップリングとなった。 KNAZ AZS姉貴・KNN姉貴 原作(クッキー☆☆二期)準拠のカップリング。特にラストシーンのやり取りを親子に形容される。 クッキー☆☆としては初期のカップリングであるがRIM一家、UDK姉妹ネタの流行以降クッキー☆静画やクッキー☆MADではあまり原作を重視する傾向になく、この組み合わせもあまり見られなくなった。 そうした経緯から古い作品を中心に見かけることもある。 AZRI AZS姉貴・RI姉貴 UDK姉妹内のカップリング。弟を溺愛するAZS姉貴と姉に甘えるRIくんというおねショタの関係が多い。 RIMZ RI姉貴・MZ姉貴 AZRIと同じくUDK姉妹内のカップリング。エロガキのRIくんが姉に欲情してちょっかいをかけるショタおねの関係が多い。 SKPS(SKPSは真夏の夜の夢) SKR姉貴・PSR姉貴 クッキー☆キャラソンにて二人の歌を合わせると思いのほか声の相性が良く合唱としてよくまとまっていたことから生まれたカップリング。 子持ちの母と保育士という関連もある。アバターが淫夢異変シリーズで生まれたカップリングであるレミさなにもなっている。 鼻セレブ姉妹 SKR姉貴・YN姉貴 クッキー☆☆二期で姉妹役として共演した二人。当時YN姉貴はSKR姉貴の事を慕っていた事が本スレを中心に知られていた。 のえぢゆ NEL姉貴・DIYUSI あんこう鍋兄貴のBB劇場シリーズ「オフッside DIYUSI」(2017年9月9日~)とそれのフォロワー作品から派生したカップリング。 寡黙な幼女とよくしゃべる気さくなお姉さんという凸凹コンビ。または純真無垢な幼女とそれを実験対象としてしか見ていないサイコなお姉さんというコンビの二極化がなされている。これは「オフッside DIYUSI」の持つ独特で暗い雰囲気が影響しているといえる。 TRSN TRS姉貴・SNNN姉貴 ヤニカス☆リスペクトの発端である「ヤニカス☆」シリーズ(2015年1月30日~)で生まれたカップリング。 JGN(テレサ姉貴)のたばこ屋に毎回最初にSNNN姉貴が客として現れるところから、常連客やそれより深い間柄として描かれる。 また、ヤニカス☆内ではJGNという名称は出てこず、JGNは「テレサ」という表記で統一されているためこのカップリング名もJGSN(じげさな)ではなくTRSN(てれさな)と呼ばれる。これはたくさんの二次創作から派生したカップリングではなく一つの作品シリーズから派生したものであるからであり、その作品の影響を色濃く受けている。 しかしそのせいかICGN(2017年頭)やRISNが流行り始めたりヤニカス☆の投稿頻度が下がり始める(2016年9月頃)と急激に廃れてしまった。 ヤニカス☆内の設定としてもこの二人の恋仲設定は途中からなかったことにされている。 ICGN ICG姉貴・JGN ALC一派内でもよくイラストの題材にされる二人である。以前からあったカップリングだが2017年頭のクッキー☆静画でま す だ兄貴がこのカップリングで絵を大量に上げたことで静画内で広く認知された。 2月頃に便乗の形でお か だ兄貴もICGNを描くようになり、ICGNタグがますだおかだで占領状態になった。両名とも少女マンガのような画風で耽美的なICGNであり、ここでのICGはもっぱらpurapantICG(茶髪ICG)であった。ICGNはだんだんと他の絵師も便乗するようになる。 2017年5月頃(?)に両名ともイラストとアカウントを消して失踪してしまうが、それ以降もICGが動画ICG(金髪の方のICG)に置き換わるなどして様々な絵師によりICGNは描かれている。 ぎゅうこむ 牛乳と小麦粉 ないとり。が投稿した「クッソー☆☆☆の中盤あたりに出てくる牛乳&小麦粉GB+使用例.KHproject」(2016年11月12日)の動画で注目されてからカップリングとして描かれている。クッソー☆☆☆(2015年8月15日)からして一緒に登場しておりお互いに音声素材がなく画風が似ているとあって、単体で描かれることは稀。 あまりにも一緒に登場することが多かったので流行り始めた2017年ごろはどっちが牛乳でどっちが小麦粉なのかわからないこともネタにされた。 NYNICG NYN姉貴・ICG姉貴 原作(クッソー☆☆☆)では店員と客の関係だがMADやイラストでは主に親友として描かれる。 NYN姉貴が推され始めて数ヵ月後の2016年10月頃からMADでよく見かける組み合わせになり、2017年夏ごろのお菓子の材料屋さんブームのころには定番のカップリングになっていた。 SZJOKER SZ姉貴・JOKER姉貴 SZ姉貴がサイコパスキャラ(というより殺人鬼キャラ)として推され始めた2017年4月頃から「殺人鬼とその被害者」の関係としてたびたび描写される。 もしくはその流れをもっとソフトにして「トムとジェリー」のような関係や、「お調子者に振り回される地味キャラ」の関係など基本的な所は変わらないがその程度には幅がある。 最初期の頃で完全にホラー路線の作品『ホームアローン(迫真)』しりり兄貴作(2017年4月11日) 殺人鬼と被害者の関係が愛情に昇華した作品『SZとJOKER』ふゆうじ兄貴作(2018年7月1日) 「お調子者に振り回される地味キャラ」の関係『JOKERの一日 昼食』ふゆうじ兄貴作(2018年11月1日) SZUD SZ姉貴・UDK姉貴 暴れ者のSZ姉貴とそれを抑制できるUDK姉貴のカップリング。 SZ姉貴が推されていた2017年4月頃から見られたもので、主にSZ姉貴の月間ランキング(日刊ではない)を作っていたシナン兄貴が静画やMADで推していた。 しかし共通点が魔理沙役というだけで、出演作品も本人たちの面識も主に流行った時期も異なるため結びつきは弱い。 またSZ姉貴が推されていく過程で、SZ姉貴がSZJOKERや、材料屋といったユニットに組み込まれていったのでわざわざUDK姉貴と抱き合わせる必要がなくなってしまい、作品数自体はそう多くない。 RMLA親子 HSK姉貴・SKR姉貴(でりさくら) 2018年2月頃、HSK動画が流行った時によく一緒にBB劇場に登場した二人組み。HSK姉貴とでりさくらは二人ともレミリアでかつ化け物然とした描写だったことから関連つけられた。またSKR姉貴は子持ちししゃもの異名がある通り子持ちのクッキー☆声優とあってそこでも関連つけられた。 LMKM MKMMKT姉貴・LM姉貴 本スレに勝ったとされる二人組みで、本スレバスターズとも呼ばれている。MKMMKT姉貴はク☆外知名度の高さから逆襲を怖れた本スレ民に失踪をでっち上げられて特定が打ち切られ、LM姉貴は本スレに居座り続けた結果、嫌気が差した本スレ民たちが離れていき過疎化したところを乗っ取り私物化した。事情を知る者たちからはKNN姉貴やHNS姉貴以上の最強のクッキー☆声優と呼ばれることもある。声優同士の関わり合いは不明(お互い手広く活動してるためどこかで面識がある可能性がある)だが、二人ともヴォイスドラマの企画が出来て独自アバターキャラがオッドアイという共通点がある。 SNSN SNNN姉貴・SNNM姉貴 TDN表記がよく似ているとこから関連つけられた。SNNN姉貴が貧乳でSNNM姉貴が巨乳の胸囲的格差ネタが多い。読み方に関してはサナシノとシノサナのどちらかまだはっきりしていない。 RIM姉妹 RU姉貴・RNG姉貴 クッキー☆史上最初の霊夢役のRU姉貴とクッキー☆史上最初の派生作品の霊夢役のRNG姉貴を姉妹にしたもの。クッキー☆におけるグループ・カップリングの元祖とされておりRIM一家のベースとなったとも言われている。 RIM一家が出来たことによりこの設定は無かったことにされてしまった。 みどまこ(みどまこは俺の股間が窓際行ってシコ連隊) 軍事系のキャラ付けが特に濃い二人のカップリング。 お互い企画者だったり編集能力もあったりなど、共通点も多く見出されている。 2023年4月頃から視聴者の間では流行っているが投稿者の間では流行っていない奇妙なブームが発生している。 緑のお茶姉貴・MKMMKT姉貴 死相姉弟 死相姉貴・RI姉貴 どちらも小野塚小町役を演じたことから結びついた。 現在(2019年9月)のところ赤耳亀兄貴の「死相姉弟☆」(2018年4月14日)しか作例はない。 ぢゆしそ 死相姉貴・DIYUSI どちらも音声素材がほぼないため文通でやりとりするレズカップル。死相姉貴がDIYUSIにレズセクハラをするという描写が多い。 2019年3月頃から死相姉貴を独りで推していた狐仮虎威発祥のカップリングで発端は「ぢゆしそ☆」(2019年3月15日)。それ以降、文字と表情だけで百合を表現できる作りやすい動画形式ということも相まって他の投稿者も便乗し広まった。 にゃんころねこずみっく(にゃんころねこずみっくの黄金の二遊間) 命蓮寺☆にて共演した事から結びつけられた。 NYNKRN姉貴・KZMC姉貴 粗い原発(粗い原発が俺のメルトダウン) 粗い・原発姉貴 ぜにたい(ぜにたいは俺のアブソリュートジャスティス) 実際に恋人同士であったことを反映して生まれたカップリング。 実況スレ産のカップリングは基本的に声優のプライベートを反映しない中、ZNMショックのインパクトの大きさが窺える。 ZNM姉貴・太一くん HSRT(ひすらとは俺の記録型Webサイコロ) ファテナ☆のメンバーであることから結びつけられた。 HSI姉貴・RAT姉貴 PSHS(ぱせひすは俺の権力闘争) ファテナ☆発掘を皮切りにHSI姉貴を当時実況スレに於ける中心的な存在であったPSR姉貴のライバルとして扱うようになり、両者の対立構造が作られていったことから生まれたライバル的なカップリング。 PSR姉貴・HSI姉貴 ぱせらい こえ部にて積極的に関わり仲が良く、歌ってみたや寸劇のコラボもしていたことから生まれたカップリング。 PSR姉貴・RIM姉貴 しゅくらい(しゅくらいは俺の働かずに食べるからあげ) SKRN姉貴・RIM姉貴 アメドル(アメドルは俺の外部交流) アメリア・ドルチェ 波奇組 VVAN姉貴・nene RUAL(RUALは原典) RU姉貴・ALISON兄貴 RUDKUDK(RUDKUDKは甘い罠) 朗読兄貴・UDK姉貴 ゆゆかず ゆゆうた・かずち ありハピ あり・Happy Machinery れむしり remmuh・しりり げる自己(げる自己は苦い初恋) げるっふとーたぁ姉貴・自己矛盾 淫夢とのコンビ クッキー☆は真夏の夜の淫夢とジャンルの垣根が曖昧でごく普通に共演していることから、それぞれのキャラでコンビが組まれることもよくある。 女性キャラの多いクッキー☆に対して淫夢は男性キャラが多い為、クッキー☆内だけのカップリングに比べて異性のカップルが成立しやすい。 また恋愛対象ではなく兄弟などの血縁者設定のコンビも多い。ただし淫夢もクッキー☆も近親相姦のネタはよく見られる。 野獣兄妹 しゅわスパ大作戦☆でSIKが野獣妹呼ばれるようになったことから生まれたコンビ。 淫夢とクッキー☆のキャラを結びつけるネタとしては最古参で知名度も高い。 SIK・野獣先輩 便乗兄妹 RMA・MUR RMAの代表的な語録「そーなのかー」とMURの代表的な語録「そうだよ(便乗)」がよく似ていることや、RMAもMURも頭の弱い人物として描かれることが多かったので関連付けられた。歴史は深く2012年9月にはすでにあったカップリングのようだ(*1)。 釣らせ屋 原発姉貴・KMR 釣りコラ兄貴のBB劇場シリーズ「釣らせ屋893」(2014年4月15日~)で生まれたカップリング。他のMADではあまり見られないが静画で釣らせ屋893のファンイラストができた時に描かれる定番のカップリング。 AKKN KNN姉貴・AKYS どちらも主人公グループの保護者枠、武闘派といったポジションの類似性から対比されるようになっていき生まれたカップリング。 ただ恋愛対象とするだけでなく、戦友やライバルといった設定となることも多い。 虐待夫婦 早口おばさん・虐待おじさん どちらも強キャラ・虐待といったイメージから一緒に描かれることがあるカップリング。作品によってはその子供として、ひでやゴミ(クッキー☆)、幼少期早口おばさんも一緒に登場することがある。 神と神 SWK・GO どちらも神として扱われているカップリング。それぞれを神と崇拝する宗教が敵対してることからこのニ柱も対立関係として描写されることが多いが、普通に仲良しとして描かれることもある。 また、GOは淫夢三章の役名で、SWKは声優が別名義で『桜井』という姓を使用していたという共通点がある。 キモヲタ平野となでこちゃん NDK姉貴・平野源五郎 キモオタ平野の語録の改変である「か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛な゛で゛こ゛ち゛ゃ゛ん」から結びつけられたカップリング。 平野店長はBB劇場の黒幕を務めることが多くボスキャラのイメージが強いキャラであるが、そんな平野店長がマスコット系のキャラであるNDK姉貴を溺愛するというギャップ系のカップリング。 NYNTIT NYN姉貴・KBTIT お菓子の材料屋さんの店員であるNYN姉貴と、その店長であるKBTITのカップリング。ペペーチョ兄貴のBB劇場(2017年9月16日~)でよく出てくる設定。 主にお調子者のNYN姉貴とそれに振り回されながらも世話を焼く保護者的なKBTITとして描写される。 誰誰・JOKNM JOKER姉貴・AKNM どちらも空前の○○ブームの影響を受けて2016年に唐突に流行らせようとゴリ押しされるもののマイナーキャラの印象を払拭できずにマイナーネタによって知名度を上げていった事から関連付けられるようになって生まれたカップリング。 特にAKNMのネタである「誰?」はJOKER姉貴に対しても使われるようになり、彼女を象徴する代表的な語録となった。 このコンビの成立の影響は大きく、このコンビのブレイクによりそれまでゴリ押しされるものの思ったようにブームが成長しなかった両者が広く人気を獲得し、二軍淫夢のブームへと繋がっていった。 ぎゅうハガ 牛乳・ハガー市長(淫夢) 跳梁跋扈兄貴の一連のハガー市長MADで、よく牛乳と共演していることから生まれたカップリング(2018年9月3日~) なぜこの組み合わせなのかは、お互いに音声素材が使われず寡黙な印象が強いからではないかと思われる。この二人は親子として見られることが多いが、作者の跳梁跋扈兄貴自体は親子だとは明言していない。 公式ユニット 殺ドル Re Act 22/7 リブドル D4DJ えのぐ MAD型ユニット MADやイラストでみられるクッキー☆(と淫夢キャラ)のユニットの一覧。あくまでMADやイラストなどの二次創作群の中で作られたイメージであり公式設定などはそもそも存在しないので作品によって設定に食い違いがある。 また、マイナーキャラを流行らせるために同じ役のキャラを寄せ集めてユニットにするということも頻繁に行われている。それらが全て流行るわけではないので、ユニット名があるけど該当する作品はほとんどないといった現象も見られる。 RIM一家 クッキー☆とクッキー☆☆の霊夢役で構成されたユニット。主に家族として描かれる。 MADではカッチャマの異名を持つKNN姉貴が母親で、その息子である野獣先輩が長女、その妹がSIKというSIKNNと野獣兄妹の組み合わせの人気が高く、それに付随する形でRIM一家の設定が取り入れられている形式が多い。YMNとKNNは本人がRIM一家を公認している。 さらに野獣父も芋づる式に加わる事もあるが、父親はあいまいにすることも多い。糞RIM一家や他のRIM役が親戚だったりすることもある。 静画ではKNN姉貴が母親というのは同じだがその娘達としてSNNN姉貴(長女)・RU姉貴(次女)・BNKRG姉貴(三女)・SIK(末っ子)がおり、野獣先輩の存在は重視されていない。これは後述する成り立ちに起因するものと思われる。 初期にはKNN姉貴も姉妹の一員にすることもあった。 同じ霊夢役のキャラを家族として扱う発想は2014年1月に投稿されたHNSレラで見られたが、この時はシンデレラの配役としての家族であり、SNNN姉貴は居らず、末っ子がHNS姉貴であった。 当然この動画内での設定であったが、この配役の面白さから同じ役のキャラでユニットを組ませる事への関心がクッキー☆全体で高まった。 2014年2月になるとチョコアイス兄貴によってRU姉貴、KNN姉貴、BNKRG姉貴、SNNN姉貴でグループを組ませた静画が人気を呼び、これが現在知られるRIM一家の原型になった。 その後2014年3月にはUMO兄貴が精力的にRIM一家を描き人気を集めた。UMO兄貴はチョコアイス兄貴のRIM一家像に加えて、家族構成やキャラ付けを明確にし更に既に人気を集めていたSIKNNとUDK姉妹も取り入れ、SIKを末っ子、UDK姉妹とは家族ぐるみの付き合いといった設定を固めていった。 この設定は多くのリスペクト作品を生み、現在知られるRIM一家のスタンダードとして認知されていった。 その為同年の夏頃にSIKの野獣妹設定を考慮してこのRIM一家に野獣一族の設定も取り入れたMADが見られるようにもなったが、UMO兄貴の絵には無かったこの設定は動画でも静画でも反発の声が強く、普及するには時間がかかった。 時折モノレール☆の霊夢役のRNG姉貴も加えろという声があるがこれは一家が存在する以前からRU姉貴とRNG姉貴の姉妹設定があったからだという。 サケノミに関してはどちらの界隈においてもRU姉貴の使い魔・ペット・おまけとして描かれる RU姉貴・BNKRG姉貴・KNN・SNNN姉貴・サケノミ・SIK・野獣先輩・(RNG姉貴) UDK姉妹 クッキー☆とクッキー☆☆の魔理沙役で構成されたユニット。主に姉妹として描かれる。クッソー☆シリーズの8人が親戚として加わっていることもある。 TIS姉貴がクッキー☆☆一期~三期を投稿していた(2011年~2014年頃)の時代は魔理沙役をUDK役と呼んでいたことから、ユニット名も「魔理沙姉妹」ではなく「UDK姉妹」と呼ばれる。 UDK役を姉妹とする発想は2013年2月9日に投稿されたUDKとAZSの確執での台詞からで、この時のUDK姉妹はUDK姉貴とAZS姉貴のコンビを指していた。この動画のファンアートが同年6月19日にツリ目好き兄貴によって静画に投稿されたが、他にこの設定を取り入れた作品は長らく見られなかった。 2014年2月にRIM一家共々チョコアイス兄貴がUDK姉貴とAZS姉貴にMZ姉貴とRI姉貴を加えた4姉妹として描いたイラストが投稿されると人気を呼び、彼のイラストに感銘を受けて多くの投稿者がこのUDK姉妹を描くようになった。 特にUMO兄貴によってRIM一家と共に扱われるようになると大きなブームとなり、RIM一家とUDK姉妹がクッキー☆静画におけるメジャーなネタとなり、クッキー☆静画を大きく発展させる要因となった。 カス☆(2014年8月10日)投稿後にKG姉貴をUDK姉妹入りさせようという流れが静画の界隈であったが、 UMO兄貴のRIM一家がRIM一家の原典のような存在となっていたように、チョコアイス兄貴が描いたUDK姉妹がUDK姉妹の原典的存在となっていたことから反発も多く見られ、2018年現在定着はしていない。 UDK姉貴・MZ姉貴・AZS姉貴・RI姉貴・(KG姉貴) 糞RIM一家 RIM一家に対して、阿刀田作のボイスドラマに出ていた霊夢役のユニット。中国のクッキー☆界隈で姉妹順が決められた。RIM一家の親戚という立ち居位置で描かれやすい。 HRK姉貴に関しては出演作の供素★(2018年5月14日)がそもそもMADになっていないため、静画でたまに描かれる程度でこのユニットには含まれていないとする向きが強い。 歴史的にはこれのことをRIM一族と呼んでいた。 NEL姉貴・SNNM姉貴・るりまさん・SRMY姉貴・ホタルダ・(HRK姉貴) RIM一族 メジャーマイナー問わず霊夢役を集めたユニット。静画での霊夢役集合絵によくつけられるタグであり間柄の細かい描写がされることはあまりない。 かつてはRIM一家と糞RIM一家の8人を指した。 RU姉貴・BNKRG姉貴・KNN・SNNN姉貴・RNG姉貴・NEL姉貴・SNNM姉貴・るりまさん・SRMY姉貴・HRK姉貴・MARU姉貴・833姉貴・千早・CL姉貴・MG姉貴兄貴・サケノミ・ホタルダ・AIM姉貴・ANZ姉貴 クッソー☆まりなーず UDK姉妹に対して、阿刀田作のボイスドラマに出ていた魔理沙役のユニット。2016年初頭に発生したがその直後に起こった空前のブームラッシュに押し流される形で埋もれてしまった。 その後もSZ姉貴のみが知名度で突出し過ぎたり、クソクリの魔理沙役5人も赤くらげによって「量産型UDK」と呼ばれ一つのユニット扱いされたり、MKMMKT姉貴に至ってはク☆外知名度の高さから嘘の失踪扱いされ魔理沙役の全員集合絵にもハブられるほどマイナー扱いされたりしてなかなか全員が揃わない状態になっていった。 2017年頃に糞RIM一家が発生したことにより「クッソー☆版のUDK姉妹があっても良いんじゃない?」的な流れができ、その後深く埋もれて消えかけていたこのユニット設定がサルベージされた。 知名度こそまだ存在を認識してない者のほうが多いぐらい低いが誰も手を付けてない新境地として注目している投稿者もそれなりにいる。 姉妹としての順番はGoogle+のクッキー☆コミュニティで実年齢順で決められたらしい。 MKMMKT姉貴・SZ姉貴・RK姉貴・KHK兄貴・AKN姉貴・MGR姉貴・YUH姉貴・ICR姉貴 量産型UDK クソクリ(2015年12月10日)の5人の魔理沙役のこと。 クッキー☆静画で自治厨として有名だった赤くらげが2015年12月頃に作った言葉。一気に5人も魔理沙役を出してユニットを狙ったかのような作りが養殖じみているとしており侮蔑的なニュアンスがある。彼はニコニコ大百科に記事を作ってまで浸透させようとしていたが定着したとは言い難い。(ニコニコ大百科のリンク) 全員同時にクッキー☆入りした縁から、出演直後には共同して生配信するなど現実世界での交流が芽生えていた。 だがYUHがAKNをいじめて配信中に泣かせかけるなど問題を起こす。 KHKは反YUHの態度を鮮明にし離脱(2016年1月21日)。 春まではRKとAKNの配信が行われていたが、特にきっかけもなく交流は終わった。 MGRはYUHとやり取りしたり、配信を見たりはしていたようだが参加はしなかった。 RK姉貴・KHK兄貴・AKN姉貴・MGR姉貴・YUH姉貴 ALC一派 アリス役で構成されたユニット。やくざのような非合法組織として描かれる。 元々は静画で起こった流れで、マヌケ面ヤシの木兄貴がヤニカス☆(2015年1月30日~)というMADで動画界隈にもその存在を広く知らしめた。 その頃はマイナーキャラであったJGNを目立たせるための抱き合わせといった側面が強く、静画で描かれるALC一派のイラストには必ずJGNは描かれていた。逆に「ALC」と呼ばれていたHNS姉貴に関しては描かれたり描かれなかったりする。 古賀ライオンに関してはALC一派というよりもJGNのおまけ的立ち居地であり、これをALC一派に含めるかは人による。 TIS姉貴はALC一派内におて、パチュリーの姿だったりアリスの姿だったりする。またアリスの姿でもゲス顔のアリス(TISのイメージをアリスに被せたもの)かいちごましまろ絵のロリアリス(TISの使っていたとされるサムネ準拠)かで分かれる。どちらがよりメジャーというわけでもなく両者が共存している。 クッソー☆☆☆(2015年8月15日)のICG姉貴の登場によりそれまで4人だったユニットは5人に増えて殺伐とした雰囲気から朗らかな描写になった。 YYIUSG姉貴など他のALC役は裏メンバーなどの扱いで一回きりのネタにされることはあっても本格的に追加しようとする試みはほとんどない。 JGN・TIS姉貴・HNS姉貴・SKRNBU姉貴・ICG姉貴・古賀ライオン YUM兄妹 妖夢役とその辞退者と妖夢に似ている別作品のキャラクターなどで構成されたユニット。 その後ASTK姉貴以外の辞退者やしるく☆のHN姉貴もそれとなく組み込まれていった。 主に静画界隈で2014年末~2016年頃に描かれておりMADではあまり見られない。 また兄妹とはしているものの全体的に若いイメージのキャラが多い中、biim兄貴とNK5姉貴だけはそれぞれおじさん、おばさんのイメージが強い為、彼らを両親として見る向きもある。 ESK姉貴・ASTK姉貴・biim兄貴・曲林静樹(女装山脈)・GM姉貴・MKM姉貴・魂魄妖夢(本人)・ゆっくり妖夢・NK5姉貴・HJR姉貴・FJSR姉貴・HN姉貴 二軍淫夢 「二軍淫夢」は元 は ギ ャ グ 日に付けられた大喜利タグが初出で、ここでは空前の○○ブームで流行らされていたキャラを揶揄する言葉であった。 特にその中でも存在感のあったマジメくん・ゆうさく・AKNM・JOKER姉貴・りゅーが姉貴(りゅーがは外れている場合がある)をセットにしたBB劇場があんこう鍋兄貴・つかだわ兄貴・緑のお茶姉貴らによって投稿されると人気を呼び、そのグループを指す言葉となった。 ここでの二軍淫夢は"これまで主流ではなかったキャラ"といった意味合いが強かったが、度々"主流ではないキャラ"を指す言葉として使用するべきだという主張も見られ、大百科記事にレア淫夢ファミリーコミュをリンクするなど、従来の意図を外れてマイナー淫夢と統合し、売り出そうとする動きも見られた。 特にこの話題ではクッキー☆を外すべきといった主張も合わせて見られるため、一種の原理主義兄貴的なものでもあったと思われる。 またある意味、あんこう鍋兄貴らの活躍で火が付いた二軍淫夢の勢いを利用して、そのブランド力をマイナー淫夢に利用しようとするような形でもあった。 特に2017年10月頃に文字通りマイナーな淫夢キャラにもスポットを当てる意味を込めた単語とするよう呼び掛ける動きが活発化し、大百科の説明も記事作成時は「地味なキャラを中心とした淫夢動画」だったものが、マイナー淫夢キャラの記事を熱心に作成していた#毎日鈴木により「マイナーなキャラにもスポットがあたった動画がつくられて、いろんな淫夢キャラが見れるようにとの、願いから作られたタグ」に書き換えられた。 それによって投稿者が好きに選出した淫夢のマイナーキャラメインの動画に付けるタグとしても使用されるようになった。 一方で元々の意味であるJOKER姉貴らの5人(4人)組はそれらと区別できるようつかだわ兄貴の動画シリーズに合わせて「面白味研究会」と呼ばれる事が増えた。 この面白味研究会を廃した二軍淫夢でも、特に存在感のあったNKTIDKSGが2018年頃からGONTA兄貴の実況動画シリーズ等の影響で肉体派おじゃる丸と組むようになっていき、それらと関連付けられるように他の淫夢キャラとも共演するようになり新たな二軍淫夢グループとして組まれていった。何故かAKNMだけは続投した。 しかし、これらの新生二軍淫夢とも言えるグループも知名度を上げていくにつれて、二軍ではないのではと言った声が見られるようになり、二軍淫夢と呼ばれる事は減って行ってしまった。 一方でそれらの波に乗れなかったマイナー淫夢キャラは、逆にこれらは二軍にすら達しない三軍、四軍キャラだと言った声も多く見られるようになった。 "これまで主流ではなかったキャラ"を揶揄する意味合いが強かった従来の二軍淫夢と違い、その人気を利用し"主流ではないキャラ"を主流にするという意味を込めた二軍淫夢は、その意味自体が矛盾してしまい具体的な二軍淫夢の不在という形に落ち着いてしまったと言える。 黎明二軍淫夢:二軍淫夢発祥の地である「元 は ギ ャ グ 日」の頃に想定されたメンバー マジメくん・ゆうさく・AKNM・JOKER姉貴・りゅーが姉貴・HSI姉貴・東山源次・肉体派おじゃる丸・うんち提案おじさん・NYN姉貴・ICG姉貴・チョコモナカジャンボ・HDS・ウンチーコング等 初期二軍淫夢:黎明期のメンバーをグループとして洗練したメンバー。面白味研究会。 マジメくん・ゆうさく・AKNM・JOKER姉貴・りゅーが姉貴 後期二軍淫夢:マイナー淫夢キャラとしての二軍淫夢で組まれていったNKTIDKSGを中心としたメンバー。 NKTIDKSG・肉体派おじゃる丸・OOESNR・ダークエルフ(淫夢)・AKNM・チョコボール向井・鈴木(淫夢)・野獣大先輩・(MOT姉貴・MIMI姉貴)等 面白味研究会 マジメ君やJOKER姉貴など空前の○○ブームで流行ったキャラの中でも特に存在感のあったメンバーを集めたグループ。二軍淫夢の事。 上記の通り、元はつかだわ兄貴の動画シリーズを指す言葉だったが。二軍淫夢をマイナー淫夢キャラを指す言葉として使用すべきという動きを受けて、元々二軍淫夢と呼ばれていたマジメ君やJOKER姉貴らのグループが、二軍淫夢に代わるグループ名として使用されるようになった。 主にJOKER姉貴を中心として、大学サークルのようなメンバーとして描かれる事が多い。この場合大抵りゅーが姉貴はサークル顧問等先生や保護者として描写される。その為りゅーが姉貴が不在の場合も見られる。 またメンバーには含まれないが、誕生経緯もあってかHSI姉貴(HSI一族)とライバル関係だったりと共演する事が多い。 それぞれの面白味研究会動画シリーズ あんこう鍋兄貴「何の面白味もない怖い小話シリーズ」(2017年2月28日~) 赤い忍者兄貴「BB AKNM劇場シリーズ」(2017年3月7日~) つかだわ兄貴「面白味研究会シリーズ」(2017年3月15日~) 緑のお茶姉貴「面白味BB劇場シリーズ」(2017年4月2日~) かめちゃん(餅)兄貴「誰?が演じる昔話シリーズ」(2019年1月15日~) 2017年のJOKER姉貴のブームに乗ってこれ以降も様々な投稿者が作っている。 マジメくん・ゆうさく・AKNM・JOKER姉貴・りゅーが姉貴 HSI一族 HSI姉貴の派生キャラで構成されたユニット。 2016年のHSIブームの頃に大量に作られたHSIの派生キャラである。他のユニットと違って一人の声優からの派生だけで構成されてるのが特徴。 ロドリゲ足本タイム兄貴のHSI一家のBB劇場が特に有名。 2016年のブーム以降にもHSI動画は作られており、龍と化したHSI(2017年4月11日)と肉塊HSI(2018年3月3日)はブーム以降の派生キャラ。 HSI姉貴・偽HSI・メタルHSI・黒HSI・ペドHSI・こどもHSI・龍と化したHSI・肉塊HSI ジョーカーズ HSI一族と同様、JOKER姉貴とその派生キャラのグループ。JOKER姉貴ブームの際に偽HSIのようなポジションを狙うように多くのJOKER姉貴の偽物が作られた。 しかしそのほとんどはすぐに忘れ去られてしまった。例外的に大根役者ちゃんだけは独自の人気を獲得してブーム以降も出番に恵まれている。 JOKER姉貴・大根役者ちゃん・邪悪の化身JOKER・JOKER(罰)・スメ兄貴・偽JOKER姉貴・JOKER弟・メスケモJOKER・サービスJOKER わんわんず・ケルベロス・ブルドックス・もみじーず(名称不確定) 椛役と犬で構成されたユニット。 イースター☆(2017年5月10日)でmijiが注目されたのをきっかけに椛役でユニットを作ろうという流れが起きた。無口なINUと、天真爛漫なmiji、腹黒いクソ犬が基本メンバー。作品によっては漫才☆☆で椛役をしたAKR姉貴が入っていたり、淫夢の犬キャラであるTDNとその飼い主であるTNOKも加わる。 名称に関してはいくつも提唱された中、「わんわんず」の人気が高くそれに統一されつつあったもののその名称に反感を持ち「ケルベロス」など他の名称にこだわる人もいたこともあってどれも定着することなくそれぞれの作者が好きに名乗っている。しかし、投稿者の中にはケルベロスは新規参入を阻害するので避けるべきとの意見もあるため今ではケルベロスは少なくなっている。 INU・miji・クソ犬・(AKIRA・TDN・TNOK) クッキー☆企画者 その名の通りクッキー☆本編の企画者のグループ。基本的に悪の組織や幹部といったイメージで描かれる。 2014年になり、HZNがニコニコでもネタにされるようになったことでTIS姉貴と関連付けられていく形で生まれた。 対象が広いためメンバーは人によって差異があるが、誕生経緯からかTIS姉貴とHZNに加えて2014年に活躍した企画者であるMK兄貴、美翔カズヤ、ATUD兄貴をメンバーとすることが多い。 また、そこにりーな様を加えているパターンも比較的多く見られる。 蓮奈理緒・大佐・満月(まき)・美翔カズヤ・阿刀田阿子(りーな様他) クッキー☆ヴィランズ クッキー☆における悪役のグループ。 ただし、メンバーは企画者や投稿者、声優に関わろうとしたファンあるいはアンチとされ、動画で悪役として登場したり、屑と評されることが多くてもこれらと兼任していない限り、声優は含まれない。 クッキー☆における企画者は基本的に悪人として扱われているため、クッキー☆企画者に所属する人物は基本的にこちらでも含まれる扱いになる。ただしりーな様だけは例外とされる。 蓮奈理緒・大佐・満月(まき)・美翔カズヤ・阿刀田阿子・ALISON・朗読兄貴・SZK・JYU 材料屋 クッソー☆☆☆のお菓子の材料屋さん周りのキャラクターで構成されたユニット。 2017年夏頃~2018年夏頃のNYNICGブームのなかで、二人が出会う舞台として材料屋がたびたび描かれており、そこに来店する客や従業員としてよく登場した面々である。 NYN姉貴・ICG姉貴・牛乳・小麦粉・SZ姉貴・JOKER姉貴・超早口おばさん・るりまさん・偽NYN・KBTIT 兵庫の三馬鹿 クッキー☆☆二期の共演者で特に初期から話題にされていた3人。全員兵庫県出身だったことからこう呼ばれる。 MZ姉貴はTIS姉貴のリアルでの友達であることはよく知られているが、KNN姉貴もクッキー☆☆二期を企画する前からネットで知り合い活動を共にしていた。 TIS姉貴・KNN姉貴・MZ姉貴 ザッパー☆三馬鹿 ザッパー☆の出演者の中でも特に曲者揃いの三人組のユニット。本スレ荒らしのLM姉貴、動画削除のSSRHM姉貴、MAD作者から声優になったちんぽこ鑑定士緑のお茶姉貴。作品によっては保護者枠としてTwitterご意見番声優のOSNI姉貴も加わっている。 ザッパー☆と題しているがザッパー☆の役として描写されるのは緑のお茶だけで、LM姉貴もSSRHM姉貴もオリジナルのアバターを持っており別にザッパー☆が代表作というわけでもないので、ザッパー☆で演じたアリスやにとりの姿で描かれることもほとんどない。またOSNI姉貴もザッパー☆☆に出てはいるが相変わらず鍋☆の頃の星熊勇儀アバターが使われるためザッパー☆色は薄い。 LM姉貴・SSRHM姉貴・緑のお茶姉貴・(OSNI姉貴) サークルポロン淫語7人衆 サークルポロンの淫語CD「淫語だけだよ♪シリーズ」の第一弾に参加した声優たちの集まり。淫語七人衆。 るりまさんが過去にこれに出演していたと発掘された際に一緒に見つかりひとまとめにされた(2016年2月14日)。 7人衆とはいうが、目立っているのはるりまさん・ANNYUI姉貴・MRR姉貴の3人だけで他4人がメインを張ることはない。これは前三人に比べて後四人が大してネタにならない・発掘されていないからであり、MADやイラストでもシルエットだけで表現されたりちらっと出るのがせいぜいである。 るりまさん・ANNYUI姉貴・MRR姉貴・白夜あこ・錯良紗玖・湯点驚・ゆき 893組 主に咲夜役を集めたユニット。 咲夜役を指してこの単語が使われた初出は「祭りに出かけた893組」(2017年4月25日)だが、投コメを見る限り893組とはりゅーが姉貴(咲夜)・AIK姉貴(咲夜)・SKR姉貴(レミリア)・YN姉貴(フラン)の紅魔館の面々を指しており咲夜役だけのことではない。 しかしその後蔵出し兄貴の投稿した「893組回転寿司に行く」(2017年6月4日)ではクッキー☆における咲夜役勢ぞろい(+TNOK)でレミリア役・フラン役はいなかった。 その後に静画に投稿されたいちば兄貴の「(無題)」(2018年6月7日)はりゅーが姉貴・AIK姉貴・釣りキチおばさんの集まりだがこれに893組タグが付いているので、この頃には893組とは咲夜役の集まりとして定着していた。 クッキー☆における咲夜役は流行らないのジンクス通り長らく作品数が増えなかったが、カマキリモドキ兄貴の釣りキチクラフトシリーズ(2019/08/13~)やチビ兄貴の893共シリーズ(2017/02/09~)、海水ジュース兄貴等が他の893役も加えて積極的に作品を投稿したことで出番も増えていった。 りゅーが姉貴・AIK姉貴・原発姉貴(釣りキチおばさん)・二代目RK姉貴・RR姉貴・鞠知・バスター893・HSKY・TNOK 霖之助三兄弟 霖之助役を集めたユニット。 ハチェット兄貴のBB劇場「霖 之 助 三 兄 弟」(2018年9月4日~)のシリーズの名称でもある。クッキー☆において男声声優がMADやイラストで描かれることは稀であり、このユニットも2018年10月現在、ハチェット兄貴のみが取り扱っている。 海綿体兄貴・ISAMA兄貴・趣味用兄貴 小傘三姉妹 小傘役と小傘に似てる者で構成されたユニット。Google+の発掘コミュニティで作られた最初で最後のグループで流行ることは一切想定していないという。 NYNKRN姉貴・MOT姉貴・MKMMKT姉貴(本人アバター) ずりあ屋 射命丸文役の集まり。作品によってはこれにクソ犬☆の椛とはたても加わる。 マイナーキャラを流行らせるための寄せ集めユニットの側面が強いが作品数自体が少なく共通認識が固まっていないため、作品によってとらえ方が大きく異なる。 文役の集まりは、remmuh兄貴の「例のノリノリずりあやBB」(2017年8月18日)が発端であったがこの時点では名前は付いていない。前日の素材配布「ずりあや一派(仮)素材お得用パック」(2017年8月17日)でも「グループ名何がいいですかね? 」と名称を決めあぐねている様子だった。 ちなみにこの2017年秋頃はremmuh兄貴が1人でYW姉貴を推してBB素材などを量産していた時期でありその派生でのユニットと思われる。この推し方はHSI姉貴ブーム以降の特徴といえる。 名前が付いたのははち兄貴の「ずりあ屋」(2017年12月30日)が初でこの時にクソ犬☆の椛とはたてが加わっている。 しりり兄貴の「イチゴョの奇妙な冒険 第九話「ずりあ屋の裏仕事」 前編」(2018年1月18日)でもこの名称が出ているが文役の集まりというより単にクソ犬☆のメンバーを指している。 このように、2018年11月現在は作品数が少なく共通認識が固まらないのでメンバーが不確定な状態で名前だけが存在している状態である。 TORI・YW姉貴・AY先輩・maru姉貴(文役時)・りーな サイコトリオ サイコパスキャラが付けられた3人のユニット。元々はHNS姉貴とSZ姉貴のコンビだったがクッソー☆一期再評価の流れでNEL姉貴も加わった。 サイコパスと言っても目的の為に発狂しながら邪魔者を排除するHNS姉貴、何をしてくるか分からないし何もしてこないかも知れないが後ろにも敵にも回したくないNEL姉貴、ただ自分が楽しむ為に殺人を行うSZ姉貴と方向性が違っている。また、本編違いで霊夢、魔理沙、アリスの三馬鹿が揃っている。 HNS姉貴・NEL姉貴・SZ姉貴 SWK教 SWKを信仰するクッキー☆内の宗教。 淫夢の宗教「GO教」と対立関係にあり、特にSWK教最高幹部のSWW兄貴とGO教開祖のALISON兄貴はライバル関係とされている。 エレナ派とヒョウセイ派の2つの宗派に分かれており、エレナ派はMMD、特にMMDモデル制作者のにがもんを教祖kasuyaを失踪させた原因として敵視している。ヒョウセイ派はそういった思想は薄い。宗派名の由来はSWKの声優の名前の海原エレナとその全年齢向け作品出演時や歌手活動時の名前の氷青からきている。 よく勘違いされているがPSR姉貴は本来SWK教の関係者ではない。 しかしSNEこと羽高なるが素材や知名度から扱いづらかったことや、MMD化の際にさなトレのネタを取り入れていたことからかSNEの代用のような形で関連付けられ、共演する場面がよく見られる。 SWK・KNK・SNE・kasuya・SWW兄貴・SWK様の服のカエル(PSR姉貴) GO教 淫夢のキャラ「GO」を信仰する淫夢内の宗教。SWK教と対立関係にある。 メンバーは教祖として名高いALISON兄貴の他、マジメ君やSIYのようなGOの共演者、ALISON兄貴と仲の良かったRU姉貴や宗教ネタとよく結びつけられるBNKRG姉貴などが見られるが、SWK教徒と比べると曖昧で統一感がない。 GO・ALISON・マジメ君・SIY・れう・紅くらげ 岡山県民 変態糞親父の舞台が岡山の県北という理由で淫夢やクッキー☆をメインに様々なジャンルの糞に関わる人物を岡山県民にするという史上最大規模の風評被害。糞土方ファミリーとも呼ばれている。 クッキー☆ではNEL姉貴が入っており、ウンコ喰われる奴としてRI姉貴も入れることもある。 主に変態糞投稿者のJD兄貴の「大腸編ドバえもんシリーズ」などのストーリー仕立ての変態糞替え歌によく出てくる。変態糞土方の娘として「通弦(つうづる)」というオナリジルキャラクターも生まれた。 逆に岡山県に関わる人物や事柄を糞に関係するものとして扱われており、リアル岡山県民であるしりりや、岡山県知事の伊原木隆太氏も加えられている。その影響か動画に岡山県知事が出てくると「自分の住んでる都道府県の知事は知らないが岡山県知事は知ってる」「地元の知事より見た県知事」などのコメントが見受けられる。 変態糞土方・浮浪者のおっさん(60)・土方の兄ちゃん(45)・さとうささら(変態糞娘)・クサイヤ人・アドルフ・ヒトラー・じゅんぺい・うんち提案おじさん・氷崎健人・NEL姉貴・RI姉貴・伊原木隆太・通弦・桃太郎・しりり・その他糞や岡山県に関わる全て 立教三人娘 初代クッキー☆の立教パートに登場していたDIYUSIとCRNとRMAのユニット。 淫夢ではTDN、DB、HTNを「立教トリオ」と呼んでおり、東方にはフランドール、こいし、ぬえのグループを指す「EX三人娘」という用語もある為、それらと掛けた意味合いもある。 ちなみに立教大学は紅魔館のことを指しているが、メンバーはたまたま紅魔館の前にいただけで住人でもなんでもない。 それぞれ元々がモブキャラで薄いキャラ付けであったが声優つながりからDIYUSIには内なるHNS、CRNにはやみんの淫夢乃一太刀、RMAにはNDKお空の制御棒・MUR姉など濃い裏設定がついている。 2019年8月頃からTwitterのCRNのコミュニティを中心に盛り上がりを見せた。 立教三人娘という単語は立教三人娘+α(2014年11月18日)に既に見られたが、 この時点でのメンバーは紅魔館(立教大学)に住む893姉貴、MIRN、PCLYを指しいていたが、これ以降このメンバーが扱われる事は無く、現在のグループが誕生した。 DIYUSI・CRN・RMA クッキー☆三大従軍キャラ 従軍系のキャラ付けが特に濃い三人組のユニット。 CRN・MKMMKT姉貴・緑のお茶姉貴 ホモガキ三妖精 自己矛盾☆(2020年2月15日)に出ていた三人組。 要求三妖精・メスガキ三妖精と呼ばれることもある。 しりり最強姉貴・リラン要求姉貴・春画要求姉貴 HNS一家 HNS姉貴のリアル家族と派生キャラクターで構成された集まり。 さまよ~い兄貴のBB劇場「ま〇この中シリーズ」(2020年5月5日~)で使われる。 ひなせはるか・ちいぼう・YKHR兄貴・RUT兄貴・DIYUSI・シユヂ・死相姉貴 クッキー☆博士 最初期からクッキー☆界隈を観察しており、クッキー☆に関する情報量や考察が非常に充実している人に与えられる称号のようなもの。 元々「【クッキー☆10周年】クッキー☆の歴史 -騒動編-」(2020年2月15日)で初めて使用された言葉で、クッキー☆の歴史を解説するこの動画のために集まった三人とされている。ぼやかされているが、どん行・低温化・砂鉄の三人を指している。 どん行・低温化・砂鉄 弁当屋 NYNKRN姉貴の弁当屋ネタに対し、他の小傘役をその店員にする形で関連付けられていったグループ。 NYNKRN姉貴・MOT姉貴・KYGN姉貴・HRM姉貴 核我那覇隊 NDK姉貴・MKMK姉貴・Rsrcsn姉貴 レーニン一味 レーニン・姫・泣き兎・笑い兎 殴ったら金が出そう一族 鈴木ヒナ・YuNi・河野都 サークル クッキー☆の本編とされる作品を制作したサークル、またはクッキー☆において重要なサークルなど。 上海アリス幻樂団 弾幕STG開発や音樂活動をしているサークル。東方projectが有名。 ZUN マリアリコミュ ニコニコのコミュニティ「マリアリが俺のジャスティス! 」のこと。初代クッキー☆はこのコミュ内で立ち上がった企画である。 蓮奈理緒・宇月幸成・六号機 劇団エレファントイービル 阿刀田阿子がクッソー☆☆☆を作るために立ち上げたサークル。ちなみにエレファントイービルはHZNの造語「エンファント・イーブル」をもじったもの。 阿刀田阿子 サークルポロン 淫語に特化したボイス作品を販売しているサークル。「淫語だけだよ♪童貞先生♪」「るりまでオナろう」が特に有名 だんだん組 山本ダンが運営する主に東方ProjectのドラマCDを制作しているサークル。 山本ダン・粗いともこ・小沼久子・山内諭 あ~るの~と 主に東方ヴォーカルで活動している同人サークルで「東方M-1ぐらんぷり」が有名。 らんてぃ・芳葉・藤宮ゆき・うっちー アールグレイ 山々ハジメを代表とする主に東方二次創作のドラマCDを制作しているサークル。ドラマCD『文恋』(野獣妻)や「アールグレイラジオ」が有名。 ネイティファス 淫語ボイスドラマ製作サークル。ペット☆、催眠☆、おみやげ☆が有名。 脳内天國 琉球ももんがの個人サークル。まじなな☆が有名。 SOUND HOLIC 東方ヴォーカルアレンジを中心に活動している同人音楽サークル。しゅわスパ大作戦☆、☆の記憶が有名。 幽閉サテライト 嵯峨飛鳥が代表を務める同人音楽サークル。クッキー☆☆☆の楽曲を担当していた。 ピーチヘブン kasuyaが立ち上げたサークル。早苗といっしょにトレーニング、モノレール☆が有名 Silver Forest 東方ヴォーカルの製作を中心に活動するサークル。『霧雨魔理沙の憂鬱(クッキー☆祖父)』が有名。 永門企画 永門卯衣の制作したボイスドラマについている企画名。 VATHENA HSI姉貴が参加していたサークル。ファテナ☆、NNN☆が有名。 Gemini Twins サデアが統括責任者を務めるオリジナル創作ブランド。時冒☆が有名。 スタジオぽぷり 自主制作アニメサークル。『決戦型光学機兵ミエナイガーZ(ステルスおまんこ)』が有名 a 7days L.A.B MKMMKT姉貴が代表を務めるボイスドラマ制作サークル。にほんへ☆や戦車☆シリーズなどの軍事モノが中心だが茨城☆などのそうでないものもある。またフリーのノベルゲームや楽曲、音声素材など活動範囲は広い。公式サイトが存在していたが、2019年3月に消滅した。 LUNATIC voice project にほんへ☆脚本のQuy_slitchが代表を務めていたボイスドラマ制作サークル。上記のa 7days L.A.Bに移籍後は『colorless』に名称変更された。外交☆のアメリアも所属していた。 IOSYS 同人音楽サークル。クッキー☆本編としてはバッコイとClub Ibuki in Break Allがあるが、ニコニコにおいて音MADの素材曲として多用されていた「魔理沙は大変なものを盗んでしまいました」、「患部で止まってすぐ溶ける ~ 狂気の優曇華院 」等の方が有名である。 パトリシア ボイスコ声優専門の声優事務所。KSI姉貴が所属。 TMA アダルトビデオメーカー。コスプレ例大祭が有名。 赤色バニラ 同人サークル。パチュリーが爆発するの原作漫画で有名。 街角麻婆豆 同人アニメサークルパチュリーが爆発するのアニメ制作で有名。 実況主交流所・実況主交流集会所 実況主交流所はGREEのコミュ・実況主交流集会所はニコニコのコミュ。ゲーム実況者の集まりであり、ポッキー☆や桃太郎☆を制作した。 環境省 クッキー☆的にはクッニー☆(2017年3月28日~2018年3月23日)を制作した組織として有名。 京都幻想剧团 中国の東方サークル、☆☆の記憶が有名。 イーゲームズ 個人ゲーム制作サークル。PSR姉貴が作品に参加したことで注目された。 満福神社 東方のアニメーション制作を中心に制作しているサークル。幻想万華鏡シリーズ(広義のクッキー☆☆☆)で有名。 ティシュトリ屋 エロ同人ゲームのサークル。蟲☆、借金☆を制作した。 遊歩堂 R-18のアニメ制作サークル。うどんげ☆やプッシー☆で有名。 創作団体 various KNN姉貴が所属したとされる団体。KNN姉貴は出ていないが執事日記☆が有名。 CALM×CATS ボイスドラマサークル。ボカロ曲を元にしたボイスドラマを作っている。鏡☆、BEN☆、悪悪☆、あきうと☆、三作目☆、眠姫☆、悪食娘☆など制作した。 Voice Charm Tale ボイスドラマサークル。ボカロ曲を元にしたボイスドラマを作っている。放課後☆、秘密☆、誰付☆、狼赤☆、彼方☆など制作した。 彼岸花と無口少女。 耳かきボイスサークル。日本海☆など制作した。 AniCool アニメ制作支援に特化したクラウドファンディングサイト。セレンディピティを公開予定。 Altered One Linceが主催していた創作サークル。ボイスドラマの大会である「Altered One杯」を開いた。2016年8月26日に無期限活動休止。 劇団ねこ入玉手箱 オーディオドラマサークル。「シロネコテイル・リライト」をもって活動終了したが、創作処「彩奏」という名前で活動を再開している(2017年1月頃)。らーめん極楽が有名。 Umbrella 辰巳が主催・脚本する音声ドラマ制作サークル。ガゼ城☆が有名。 舞風 声☆性☆制 MEKAYA-CUE KADOKAWA 法の華三法行 福永法源が教祖を務めるカルト教団。三法行が有名。 ファンの集まり・ファンの呼称 イワナ民 UDK姉貴のファン、とりわけイワナスレの住民のこと イルカ民 SNNN姉貴のファン、とりわけイルカスレの住民のこと ナプキン民 RI姉貴のファン RI姉貴のナプキンネタに掛けてこう呼ばれる。 ストロベリーナイツ ICG姉貴のファン 2017年7月8日の深夜にICG姉貴の行ったラインライブがきっかけで生まれた言葉。このラインライブにて大量に投げ銭していた人々がいたため熱心な囲いの存在が認知された。 また、ラインライブでの音声はMADで使わないでと忠告したにもかかわらずその日のうちに音声素材をばら撒く動画が投稿された。その投コメにて「ストロベリーナイツかかってこいや」という文面があったためこの言葉は広く浸透した。 うき猿 NYNICGのカップリングのファン 2017年夏頃~のNYNICGブーム時にMAD界隈と特に静画界隈に大量に発生した。「なんでコンビになってるか分かんないけどこのコンビうき」というタイピングミスから派生したものであるがそこから派生して、NYNICG絵のコメント欄に「うきォ!これうきォ!」「うきうきぃ!」とコメントする。 どちらかというと定番コメント・定番コピペを擬人化して指す言葉。 ちんぽこ民 るりまさんのファン ヨトウムシ ぱせりのファン はねげ民 KN姉貴のファン きぬがキャスをしていた2017年頃によく配信に出没していた。 園児 やみんのファン やみんの生放送の視聴者やファンであり特にやみんがクッキー☆で有名になる以前からのファンを指す。そのためSIKのファンを指しているわけではない。やみんのことを「てんてー」「やみんてんてー」と呼ぶ。 ジョカニスト JOKER姉貴のファン。 MADの界隈では特にJOKER姉貴の音声やそこから想起されるキャラクターに魅了されたMAD作者・絵師のことを指し、Twitterの界隈ではJOKER姉貴に執着している者全般を指す。2017年4月頃にはその名が周知されていた。 MAD界隈におけるジョカニストはJOKER姉貴の音声素材をほとんど加工しないでそのまま使いつつ、JOKER姉貴の世界観を盛り上げることを主眼に置いた作風が多い。そのため音MADにしてもDTMのような楽器としての音声素材ではなくJOKER姉貴の声や雰囲気がハッキリと感じ取れる範囲での加工であり、BB劇場においてもオリジナルのストーリーを展開するのではなく、JOKER姉貴の音声の物語に忠実。どちらにせよ「JOKER姉貴の声を聞かせること」がメインの作風になる。そのため他の声優のMADには見られないJOKER姉貴特有の静かで落ち着いた独特な雰囲気の作風になりやすくジョカニストの作品はその他のMADとは一線を画す。 「星めぐりJOKER姉貴」のやさしそうなぞう兄貴、「冬服JOKER姉貴CB」の不明兄貴、「JOKERの一日 昼食」のふゆうじ兄貴など。 2016年12月頃からいち早くJOKER姉貴のCB素材を大量に投稿していたスメ兄貴は、HSI姉貴ブーム直後のBB素材でごり押しする投稿者のうちの一人であり上記の人々とは作風が異なるのでMADの作風としてはジョカニスト扱いはされていない。 Twitterの界隈ではJOKER姉貴に執着する人全般を指してジョカニストと呼んでおり、CB素材でごり押しした挙句個人情報に手をつけたスメ兄貴や、JOKER姉貴とコンタクトを取った緑のお茶に嫉妬して緑のお茶の動画を権利者削除したアダム=スミス兄貴がその筆頭として挙げられる。 ドブネズマー ドブネズミ=偽NYNのファン ドブネズミ合作告知【偽NYN姉貴】(2018年9月13日)にて提唱された言葉。合作の参加者募集のためにファンがいることを前提に呼びかけたクロムマリー兄貴の造語なので、実際にどれほどファンがいるのかは不明。 しかし2017年7月頃~10月頃にかけて「ドブネズミ応援してます!」と偽NYN姉貴をごり押ししていたhotate兄貴はドブネズマーの筆頭といえる。 毒針民 蠍媛のファン 2017年7月頃、蠍媛がニコニコのMAD界隈で有名になり、蠍媛本人による削除活動が活発だった頃に生まれた言葉。 それ以降はあまり見かけない単語である。 耳シコ民 ミラミカルリランのイラストに「耳毛をシコティッシュ代わりに使いたい」とコメントする人々 2015年11月頃から見られる。 セクシスト Twitterや動画でSEX☆について扱う人々 2017年頃(?)によく見られた。 こ囲い 狐仮虎威のファン 隔離病棟スレで使用されていたが、2020年5月頃にはクッキー☆静画でも見られる単語となった。 「接待される死相姉貴を目撃するDIYUSI」(2020年5月26日)のコメント欄など。
https://w.atwiki.jp/pokemoncardgame/pages/770.html
◆概要 エンブオーの特性「れっからんぶ」を使うことで炎エネルギーを素早く大量に付け、炎エネの加速やリカバリーを行うデッキ。 ◆デッキ構成 必須カード ポカブ他のポカブでも構わない。大きく分けると、HP70でにげる2のポカブとHP60でにげる1のポカブがいる。 チャオブー他のチャオブーでも構わない。 エンブオー レシラム ハイパーボール スーパーエネルギー回収 ポケモンいれかえ or あなぬけのヒモ ポケモンキャッチャー アララギ博士 デント 候補カード エンブオー(はじめてセット)採用する場合、ポカブも普通より多めに入れる必要がある シンボラー トルネロス ミュウツーEX レシラムEX採用する場合、同時にビクティニも入れておきたい ホワイトキュレムEX レックウザEX どくさいみん光線 改造ハンマー しんかのきせき スーパーポケモン回収 エネルギー回収 すごいつりざお チェレン Nスタンダードの場合は必須 フウロ ゲーチス プリズムエネルギーシンボラー、ホワキュレ、レックウザ等を採用する場合 基本エネルギー メインアタッカーにエネトラッシュ効果が多い為、炎エネはやや多めに必要。 ただし、エネの枚数を増やすよりもトラッシュからのエネ回収を入れるの方が重要。 ◆戦略 レシラムをバトル場に、エンブオーをベンチに出して戦うのが基本のスタイル。 エンブオーの特性「れっからんぶ」を使えばその効果で好きなだけ炎エネをつけられるので、レシラムのワザ「あおいほのお」を連発することができる。 トラッシュしたエネルギーはスーパーエネルギー回収で再利用。 手札に必要なカードさえ揃っていれば、ワザを使うのに要るエネルギーは基本的に「れっからんぶ」で即つけ終えられるので、 EXポケモンは攻撃したくなってからベンチに出せばいい。 (あらかじめ出していると、ベンチで待機している所をポケモンキャッチャー等で引きずり出されて倒されることが考えられる為) ◆考察 対抗策 炎エネルギーを扱う為、必然的に水タイプに弱くなりがち。 水タイプで中火力~高火力くらいのワザを覚えたポケモンが居れば、主戦力であるレシラムやレシラムEXに対して有利に戦える。 また、特性「れっからんぶ」に依存した構成なので、ダストダスの特性「ダストオキシン」を使って特性を封じればデッキの動きにかなりの制限を掛けることができる。 その他、れっからんぶは手札に何枚も炎エネルギーなければあまり意味を成さないので、 終盤でNを使い手札をリセットするとある程度動きを抑えることが可能。 弱点対策 弱点が水タイプばかりに固まらないよう、ミュウツーEXやレックウザEXといった炎タイプ以外のアタッカーも用意すべき。 ダストダスに対してはポケモンキャッチャーやツールスクラッパーで対処。
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/1127.html
リリース記念!フレンドリーバトロイ大会! フレンドリーバトロイ大会! イベント開催時間:2016年10月28日 19時~2016年11月7日 18時59分 定員:無制限 会場:http //battleasian.atspace.cc/battle-r/battle.cgi 終了 ルール 参加される方は参加表明してください! 同一作者での4体以上いるときに登録する行為は禁止。 登録するキャラが多いほど有利となります参加キャラ登録は12までで13キャラ目以降のエントリーは無効となります。 データに集計対象されるキャラクターは2016年10月28日19時以降に登録されたキャラクターまたは2016年11月7日18時59分までに登録されたキャラクターです。(2016年11月7日19時に登録された場合、集計対象外となる。) イベント期間中、二次参戦は禁止。(例:ティノが一回敗退してまたティノを登録する。など)ただし12人すべて登録し終わった人は再び許可となる。 イベント期間中、ほかのキャラクターの使用禁止(例:オタマタマタマがヒヤッキーを参加させて、別の人がヒヤッキーを参加させるなど) 一番合計が多いキャラクターが優勝。 ルール破った人は強制失格にします。 参加者 味餡 Ranren サイファー 柑橘類の人 メタピ 参加表明 参加しまーす -- Ranren (2016-10-27 17 28 10) 参加しまーす なんかこれ第1回NBWBRとルールが似ているぞw(二次参加禁止とかは違うけど) -- サイファー (2016-10-27 18 16 07) よおし、参加するぞ! -- メタピ (2016-10-29 00 12 15) 参加者募集中 -- 名無しさん (2016-10-31 14 05 33) 名前 コメント 結果発表 プレイヤー キャラクター 勝利数 味餡 4ごう 3 ルナ 6 コフーライ 1 ミルキィ 16 初音ミク 6 バッカス 6 ティノ 10 味餡 2 カノン 14 ミトス 2 ラズリーちゃん 0 ブンジロウ 3 Ranren あれっ 2 落ちたーーー 3 空爆 4 地震 1 飛行機 1 ポッキーゲーム 1 てってれ 7 1000 4 トンファー 1 平井堅 3 ブーン 4 プギャーーー 1 サイファー Верный 1 霞改二乙 3 大鳳 5 柑橘類の人 虎見雄斗 2 槙本真里 2 能崎清海 11 羽村健 0 ドロシア・フェルナンデス 3 ミシェル・ラ・フォンテーヌ 7 イルマリ・ウコンマーンアホ 3 マージャ・ソボレフスカ 4 ロクサーナ・ルプル 1 マリナ・アシュケナージ 2 ルカシュ・トファルドフスキ 7 ニコラエ・ドラクレア 0 メタピ TCパイロン 2 SCステリアス 5 BCライアン 5 ICシャークラー 4 累計勝利数 味餡 69 Ranren 32 サイファー 4 柑橘類の人 42 メタピ 16 結果 優勝:味餡 準優勝:柑橘類の人 そのほか連絡などあればどうぞ! すみません、どんなケースが二次参戦に当たるのか具体的に説明して欲しいのですが…… -- 柑橘類の人 (2016-10-27 17 27 12) イベント期間中に同じキャラクターを2回以上参戦させること。例えばイベント期間中に味餡を登録して敗退してまた登録すること。 -- 味餡 (2016-10-27 17 29 29) あじあんさん つまり各キャラごとでイベント期間中に使える機会は一度きりだけってこと? -- 柑橘類の人 (2016-10-27 17 32 56) そういうことです。 -- あじあん (2016-10-27 17 37 47) イベント終了すればこのイベントに参戦させたキャラクターが再び使えるようになります -- あじあん (2016-10-27 17 38 21) もうすでに参戦させたキャラはどうすればよい…?途中結果に乗せていいか? -- サイファー (2016-10-28 21 05 12) とりあえず睦月改二だけは勝利数記入、川内改二Valは不明なのでなし -- サイファー (2016-10-28 21 08 16) 10月28日 19時に登録されたキャラのみ対象です。 -- あじあん (2016-10-28 21 11 18) 19時以降! -- あじあん (2016-10-28 21 11 27) じゃあそれ以前に登録されたキャラは…? -- サイファー (2016-10-28 21 32 18) 無効です。 -- アジアン (2016-10-28 21 43 29) 取りあえずこの場合だと -- サイファー (2016-10-28 21 47 11) 無効化されたキャラは再登録できないってことだし、無駄になっちゃうんだけどね -- サイファー (2016-10-28 21 47 53) 取りあえず今回はいいけど、次からは最初から集計するなり、キャラ制限を持っているキャラが少ない人にも向いた改善が必要かもな -- サイファー (2016-10-28 22 03 31) ところで12キャラ登録したらどうするんだいw -- サイファー (2016-10-28 22 26 32) 普通に登録するだけだが、これ以上加算されず結果が確定されるだけ。 -- あじあん (2016-10-28 22 29 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki8_template/pages/30.html
【追悼】仰木彬さんありがとう!6【NL・Bu・BW・Bs】 http //ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1134921705/ 仰木前監督死去 http //ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1134653932/ 仰木前監督死去2 http //ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1134655752/ 【追悼】 仰木彬さんありがとう! 【オリ近】 http //ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1134655831/ 【追悼】 仰木彬さんありがとう!2 【Bu・BW】 http //ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1134659345/ 【追悼】 仰木彬さんありがとう!3 【Bu・BW】 http //ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1134662888/ 【追悼】 仰木彬さんありがとう!4 【Bu・BW】 http //ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1134695959/ 【追悼】 仰木彬さんありがとう!5 【Bu・BW】 http //ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1134736693/ 日本球界、プロ野球ファンにとっての宝物でした・・・
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/467.html
需要なかったらページごと消す ↑とりあえず編集しやすいように項目だけ作っておきます。 項目が足りないと思った方はどんどん追加していってください。 ※ネタバレ注意。 シナリオ関連 システム関連システム改良など ポケモンワールドトーナメント ポケウッド ジョインアベニュー フェスミッション その他 出現ポケモンキュレム関連 コピペロス関連 ケルディオ関連 グローバルリンク関連 連動ソフト 演出関連BGM 戦闘画面 その他 シナリオ関連 ジム、プラズマ団、N、伝説のポケモンに関する確定情報を。 BWから2年後のイッシュ地方が舞台となっており、新規の主人公とライバルが登場する。 プラズマ団やNの存在に関しては明かされていない。 ↑プラズマ団は引き続き登場する模様。ダークトリニティも健在。 新キャラクターとして白衣を着た謎の人物「アクロマ」が登場。研究者のようだが・・・。 ↑公式HPの動画で、プラズマ団のロゴが描かれた床のところでアクロマがいた気が。 新ジムリーダーとして水タイプのシズイ、久しぶりとなる毒タイプのホミカが登場。 ↑ホミカはアニメの登場時期からして、ソウリュウか、新しい町のリーダーだな。 ↑ホミカの手持ちは2体のようなので、多分チェレンの次、2番目のジムリーダー。 物語の出発点となるのはイッシュ南西の街「ヒオウギシティ」。シリーズ中でも出発点が「シティ」であることは初めて。ポケモンセンター、トレーナーズスクールもあるようだ。 イッシュ地方の北から東の部分が氷で覆われている。2年間の間にキュレムが何らかの異変を引き起こしたのだろうか。 ↑ネタバレ防止の為の地図(雲がかかっていると同様)なのか、それとも本当に凍りついているのかは明言されていない。 ↑PVでは氷に閉ざされた街のシーンが存在することから本当に氷漬けになっている可能性が高い。 マップから分かること 南西部に新たな町が存在する。ヒオウギの他に港町のようなものも確認できる。 4番道路はBWでは工事中だったが、大通りを中心に整備され建物が並んでいる。 ハイリンクの部分のデザインが変更されている。 ハイリンクの東に町のようなものが確認できる。 ↑あと何故か修行の岩屋の入り口が消滅してる チェレンがジムリーダーとして再登場(眼鏡外している)。 ノーマルタイプを扱う。最初にもらえるバッジがベーシックバッジのため、最初に戦うジムリーダーになりそうだ。 ベルはアララギ博士の助手としてヒオウギシティを訪れる。(眼鏡かけている) 最初のポケモンはベルからもらうことになる。 Nも再登場?(新イラストあり) アデクも再登場する。 http //i.imgur.com/bgmir.jpg PVにカミツレも登場。黒髪にイメチェンしている。 ↑カミツレはジムリ続投確定。新たにモココを使ってくる。 ブラックシティ、ホワイトフォレストも健在。 また、バージョンで異なる構造になっている場所もある(例:B→地下水脈、W→溶岩地帯)。 システム関連 BWから改善(改悪?)された点をまとめるところ。(例:タッチ画面、Bダッシュ、バッグ等) システム改良など バッグに「フリーポケット」が追加。よく使う道具を入れることができる。 図鑑に「生リスト」追加。その場所で捕まえられるポケモンを一覧で見れるように。捕獲済みかも分かる。 ポケモンワールドトーナメント 過去作のジムリーダーが登場する『ポケモンワールドトーナメント』が登場。 今確認されているトレーナーはワタル、ダイゴ、デンジ、サカキ、カスミ、タケシ、グリーン、 シロナ、マチス、エリカ、カツラ、アンズ等 ポケウッド 映画をとれるポケウッドが登場。そこでメカバンギラスやハチクマン等が登場。 (映画のシナリオを選んで撮影開始する。選択によってさまざまなバトルが展開) http //i.imgur.com/2ytHa.jpg ジョインアベニュー 4番道路に新たにできた施設。今までに通信した人物が店を出してくれる。 通信したバージョンによって品揃えは異なるようだ。 なつき度上昇、タマゴ孵化、努力値大幅下降といった今までにない品揃え。 きのみ販売も(ザロクやリンドなど)。祝・カムラ解禁!他のきのみも解禁される? フェスミッション ハイリンクのミッションの進化系。1~100人とプレイ可能らしい。 デルパワーの種類も追加されている(揺れ草が出やすくなる など)。 その他 ライブキャスターミニゲーム メダルシステム・・・実績・トロフィー的なやりこみ記録要素。 貰える経験値の上限設定・・・どう条件をそろえても一度に貰える経験値は10万が上限に設定された。 進化レベルの高いポケモンの育成は若干手間がかかるようになりましたとさ。 出現ポケモン BW2になって、出現するポケモンに変化がある等はここに。 イッシュ図鑑が新しくなり、約300種類のポケモンが登録される。 現在判明している旧世代ポケはコダック、ブイズ、ラプラス、ガーディ、メリープ、ヨーギラス、ダンバル、リオル。 ポスターにマリル、マニューラを確認。これらも新イッシュ図鑑対象か。 ↑公式サイトにてミミロルも確認。 ↑公開された面子だけを見る限り、BWでクリア後に草むらとホワイトフォレストで捕獲できたポケモン+アルファって感じかな。 ↑ポケスマでルリリ発見。 ↑ポケスマによるとヒマナッツ、ブビィ、ドガース、コイルも登場する模様。 ↑ケルディオはNo.298の模様。そして、メロエッタともう1匹入って新イッシュ図鑑はちょうど300になるな。 ↑予約特典の描きおろしイラストにジュぺッタ・ブイゼル・チルットを確認。 ↑↑メロエッタNo.299をコロコロフラゲで確認。しかしコピペロスがNo.198~200と中途半端な位置に… ↑新たにエレキッド、エネコロロを確認。どちらもホワイト2限定の模様。 逆にブビィとミミロップはブラック2限定の模様。 ↑全 今回もビクティニが0番だとすると301匹だな。今のところ挙げられている範囲で予想できるのは208匹。以下にまとめといた。 +新イッシュ図鑑での登場が予想されるポケモン 数えやすいよう1行10匹で記入 ◆旧世代ポケモン イーブイ,シャワーズ,サンダース,ブースター,エーフィ,ブラッキー,リーフィア,グレイシア/コダック,ゴルダック/ ラプラス/ガーディ,ウインディ/メリープ,モココ,デンリュウ/ヨーギラス,サナギラス,バンギラス/ダンバル, メタング,メタグロス/リオル,ルカリオ/ルリリ,マリル,マリルリ/ニューラ,マニューラ/ミミロル, ミミロップ/ヒマナッツ,キマワリ/ブビィ,ブーバー,ブーバーン/ドガース,マタドガス/コイル,レアコイル, ジバコイル/カゲボウズ,ジュペッタ/ブイゼル,フローゼル/チルット,チルタリス/エレキッド,エレブー,エレキブル/ エネコ,エネコロロ/ ◆第五世代ポケモン(156匹) ビクティニ/ ツタージャ,ジャノビー,ジャローダ/ポカブ,チャオブー,エンブオー/ミジュマル,フタチマル,ダイケンキ/ミネズミ, ミルホッグ/ヨーテリー,ハーデリア,ムーランド/チョロネコ,レパルダス/ヤナップ,ヤナッキー/バオップ,バオッキー/ ヒヤップ,ヒヤッキー/ムンナ,ムシャーナ/マメパト,ハトーボー,ケンホロウ/シママ,ゼブライカ/ダンゴロ, ガントル,ギガイアス/コロモリ,ココロモリ/モグリュー,ドリュウズ/タブンネ/ドッコラー,ドテッコツ,ローブシン/ オタマロ,ガマガル,ガマゲロゲ/ナゲキ/ダゲキ/クルミル,クルマユ,ハハコモリ/フシデ,ホイーガ, ペンドラー/モンメン,エルフーン/チュリネ,ドレディア/バスラオ/メグロコ,ワルビル,ワルビアル/ダルマッカ, ヒヒダルマ/マラカッチ/イシズマイ,イワパレス/ズルッグ,ズルズキン/シンボラー/デスマス,デスカーン/プロトーガ, アバゴーラ/アーケン,アーケオス/ヤブクロン,ダストダス/ゾロア,ゾロアーク/チラーミィ,チラチーノ/ゴチム, ゴチミル,ゴチルゼル/ユニラン,ダブラン,ランクルス/コアルヒー,スワンナ/バニプッチ,バニリッチ,バイバニラ/ シキジカ,メブキジカ/エモンガ/カブルモ,シュバルゴ/タマゲタケ,モロバレル/プルリル,ブルンゲル/ママンボウ/ バチュル,デンチュラ/テッシード,ナットレイ/ギアル,ギギアル,ギギギアル/シビシラス,シビビール,シビルドン/ リグレー,オーベム/ヒトモシ,ランプラー,シャンデラ/キバゴ,オノンド,オノノクス/クマシュン,ツンベアー/ フリージオ/チョボマキ,アギルダー/マッギョ/コジョフー,コジョンド/クリムガン/ゴビット,ゴルーグ/コマタナ, キリキザン/バッフロン/ワシボン,ウォーグル/バルチャイ,バルジーナ/クイタラン/アイアント/モノズ,ジヘッド, サザンドラ/メラルバ,ウルガモス/コバルオン/テラキオン/ビリジオン/トルネロス/ボルトロス/レシラム/ゼクロム ランドロス/キュレム/ケルディオ/メロエッタ/(ゲノゼクト)/ あと、アマゾンに「新ポケモンE」の商品があることを確認。 ↑http //aapfj.blogspot.jp/2012/05/e.html ここによるとメロエッタ ステップフォルムのことらしい。自分は直接確認してないが キュレム関連 公式画像から、キュレムに何かが起こる事は確定なので、それに関する情報をまとめるところ。 名前は「ブラックキュレム」と「ホワイトキュレム」。ゼクロムとレシラムに関係があるらしい。 ……知ってた。情報追加はいつになるかな。 それぞれのキュレムは、感情が高ぶると「オーバードライブ」状態になるらしい。 若干姿が変わる(背中と尾をチューブのようなものが繋ぐ)から、フォルムチェンジにフォルムチェンジを重ねる事に……。 タイプは変わらず、ドラゴン・こおりのまま。 ↑特性はブラックキュレムがテラボルテージ、ホワイトキュレムがターボブレイズ。 ↑ブラックキュレムは攻撃特化のステータス・ホワイトキュレムは特攻特化のステータス。何気にレシゼクの攻撃・特攻を大幅に上回っている。 大方の予想通り、フリーズボルト、コールドフレアはそれぞれブラック、ホワイトキュレムの専用技。 特性は不明だが、常時パワフルハーブ状態の特性でもない限り実用は厳しそうである。 ↑公式サイトでタメ技と言及されていないのが少し気になる。ついでに書くと技のエフェクトが解析されたBW1のものより多少派手になっている。 ↑やっぱ「オーバードライブ」状態になることでタメ無しで打てるようになるのかな?その分毎ターン体力消費とか何かしらのペナルティはあるかもしれんが。 ↑結局ポケスマでしっかりタメていたでござる ↑雷撃/蒼い炎の氷版にすればよかったのにな。結局ネタ技止まり確定じゃん ↑いっそのことその2つを各フォルムで覚えてもらった方がよさそうだな 種族値はブラックが125/170/100/120/90/95、ホワイトが125/120/90/170/100/95まさかの合計700。 それぞれクロスサンダー、フレイムを覚える模様。 FCの方法はあるアイテムを使ってレシゼクと融合させるというもの。意外過ぎる コピペロス関連 http //i.imgur.com/5Zk3g.jpg コロコロフラゲより。どうやらフォルムチェンジするらしい。 フォルムチェンジした姿は「れいじゅうフォルム」で、従来の姿は「けしんフォルム」という名称が与えられた。 トルネロスは鳥、ボルトロスは龍、ランドロスは虎のような姿になる(タイプはそのままで飛べることは変わらない)。 トルネは防御・特防・素早さ、ボルトは特攻、ランドは攻撃が上昇。 ゲット法にはARサーチャーが関係している? 霊獣フォルムのポケモンをBW2に連れて行くと手に入る「うつしかがみ」というアイテムでFC可能。 このアイテムを使用することでBW/BW2で捕まえたコピペロスもFC可能に。 なお、サーチャーで捕まえたコピペロスの通常Fはかくれとくせい持ち。 FC後は特性も変わる。トルネは再生力、ボルトは蓄電、ランドは威嚇。通常特性をFCさせても同じ。 ケルディオ関連 ケルディオもBW2でFC可能に。 BW2「しんぴのつるぎ」習得で「かくごのすがた」にFC。 しんぴのつるぎを忘れると「いつものすがた」に戻る。 BWでもセッカの湿原で「しんぴのつるぎ」は取得できるが、FCはしない。 グローバルリンク関連 http //ja.pokemon-gl.com/renewal2012/ B2W2ではゆめしまで出現するポケモンが違うらしい。イッシュポケ解禁? 連動ソフト ポケモンARサーチャー 自宅でポケモンを捕まえることができる。3DS限定の模様。 捕まえたポケモンはBW2に連れて行くことができる。 ↑新ポケ? ↑頭に長いのついてるからピジョンかピジョットじゃないのか バーネット博士というキャラクターが登場。女性。 影の正体は上のトルネロス れいじゅうフォルムだった模様(コロコロフラゲより) 演出関連 BGM 戦闘BGMは前作の使い回しでなくなっている。前作のBGMを基調にアレンジを加えているようだ。 ライバル戦は完全新規のBGM。 戦闘画面 トレーナーがポケモンみたいなぬるぬるした登場アクションをする。 一部ポケモンのアニメーションの変更(ツタージャ・ジャローダ・エンブオー・ミジュマルで確認)。 バトル時のHP・EXPバーのデザイン変更。そこの文字のフォントが斜字になっている。PVでは黒背景だが、ポケスマでの対戦時は白背景。バージョンで異なる? その他 上記に該当しない情報があったら、一旦ここに。 ハードは3DS、ではなくDS。 パッケージはブラック2が「ブラックキュレム」、ホワイト2が「ホワイトキュレム」。わかりやすい。 発売日は2012年6月23日(土)。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/9662.html
まじかるすいーと プリズム・ナナ 重要人物鷲岡至/ヒートナナ 浅木飛鳥/アースナナ 織部琴音/アクアナナ 柊マコ/エレキナナ コメント タイプ1:エスパー シャフト×カントクが手掛ける新作アニメ。 重要人物 鷲岡至/ヒートナナ ブースター:ブイズで統一するなら。 ワカシャモ:御三家で統一するなら。 バオッキー:三猿で統一するなら。 性別:♀ 浅木飛鳥/アースナナ ドレディア:お嬢様+くさタイプ リーフィア:ブイズで統一するなら。 ジュプトル:御三家で統一するなら。髪型がポニーテールっぽいので。 ヤナッキー:三猿で統一するなら。 性別:♀ 織部琴音/アクアナナ シャワーズ:ブイズで統一するなら。 ポッタイシ:御三家で統一するなら。 ヒヤッキー:三猿で統一するなら。 性別:♀ 柊マコ/エレキナナ サンダース:ブイズで統一するなら。 テールナー:御三家で統一するなら。 性別:♀ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ウルトラビーストで統一するなら ズガドーン:鷲岡至/ヒートナナ テッカグヤ:浅木飛鳥/アースナナ ウツロイド:織部琴音/アクアナナ -- (日高安純) 2020-10-13 21 25 41 草案 重要人物 柊マコ/エレキナナ サンダース:ブイズで統一するなら テールナー:御三家で統一するなら -- (ユリス) 2019-02-02 15 10 17 歴代の『ポケットモンスター』シリーズのパッケージを飾ったポケモンで統一するなら リザードン:鷲岡至/ヒートナナ フシギバナ:浅木飛鳥/アースナナ カメックス:織部琴音/アクアナナ -- (ナッシー) 2018-06-16 18 07 59
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/6313.html
ロラックスおじさんの秘密の種 キャラクター コメント 原題:Dr. Seuss The Lorax)は、クリス・ルノーとカイル・バルダ監督による2012年3月2日よりアメリカ合衆国が公開された3Dアニメーション映画。児童文学作家ドクター・スースの1971年の児童書『The Lorax』を原作とする映画作品。プロデューサーは『怪盗グルーの月泥棒 3D』を担当するクリス・メレダンドリ。イルミネーション・エンターテインメントが共同で制作する3Dアニメ映画の第3弾。 日本では同年10月6日にTOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー。主人公の「ロラックスおじさん」の日本語版吹き替えを映画吹き替え初挑戦となるコメディアンの志村けんが担当する。 キャラクター ヤナップ:テッド・ウィギンス 声優ネタ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 ムーランド:ロラックス ヒゲが似ているので ワンリキー:ワンスラー 名前ネタ マフォクシー:オードリー カモネギorミュウorルギア:アロイシウス・オヘア 声優ネタ ゲンガー:ノーマおばあちゃん 使い手のキクコとの声優繋がり ヒヤッキー:テッドのママ サイドン:配達員サイ -- (ユリス) 2020-05-04 09 47 36
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8874.html
前ページ次ページゼロの使い魔BW 身体を揺さぶられて、目が覚めた。 目を開いたら、見慣れぬ格好の少年がこちらを見下ろしていて、思わず叫んだ。 「だ、誰よあんた!」 「……ツカイマだよ、ゴシュジンサマ」 「ああ、使い魔ね。そうね、昨日召喚したんだっけ」 窓から朝の日差しがさんさんと降り注いでいる。ルイズは寝台の上でうーんと伸びをすると、椅子にかけてあった服を指して命じた。 「取ってくれる?」 使い魔の少年は無言で頷くと、服を取ってルイズに手渡した。 寝起きのけだるさのままネグリジェに手をかける。途端にくるりと背を向ける辺り、この使い魔にも一応年頃の少年らしい部分もあるらしい。 「後、下着も――そこのクローゼットの一番下に入ってるから、取って」 彼はクローゼットを開けると、ぎくしゃくとした動きで下着を取り出す。と、そこで完全に停止した。 なにを考えて止まったのかが分かって、ルイズは呆れた。別に、使い魔に見られたところでどうということもないのだが、彼は動きそうにもない。 「……投げてくれていいわよ」 飛んできた下着は、過たずルイズの手元に納まった。見えてるんじゃないかと思うようなコントロールである。むしろ見てるんじゃないかと思って使い魔に目をやるが、完璧に背を向けていた。 服を着させるところまでやらせようと思っていたが、やめた。無駄に時間がかかるのは分かりきっている。下手をすれば、朝食を食べそこなうことにすらなりかねない。 壁を向いて硬直している使い魔を横目に、ルイズはこれまでのように着替え始めた。 身支度を済ませたルイズたちが廊下へ出ると、ちょうど近くの扉が開くところだった。 中から出てきたのは、燃え上る炎のような赤い髪の女の子だ。 ルイズよりも背が高く、スタイルも良い。彫りの深い美貌に、突き出た胸元、健康的な褐色の肌、と街を歩けば十人が十人振り返るような容姿だった。 だが、その顔を見た途端、ルイズは不機嫌そうな顔になる。赤い髪の少女がにやりと笑った。 「おはよう、ルイズ」 「おはよう、キュルケ」 むっつりとした表情のまま、ルイズは挨拶を返す。 「あなたの使い魔って、それ?」 「そうよ」 寡黙に控えている少年を指さしての問いに、ルイズは短く答えた。 「あっはっは! 本当に人間なのね! さっすが、ゼロのルイズ」 「うっさいわね」 無愛想に返答するルイズを横目に、キュルケは少年を観察する。 「中々可愛らしい顔してるじゃない。あなた、お名前は?」 「なに色惚けたこと言ってんのよ。あと、名前を聞いても無駄よ。そいつ、記憶喪失だから」 「それは残念。……だけど、記憶喪失、ねぇ。それは元から? それとも、ルイズのせいかしら?」 その指摘に、目の前の勝気な少女が言葉に詰まったのを見て、キュルケは頷いた。 「なるほどねえ。――それじゃ、あたしも使い魔を紹介しようかしら。フレイムー」 キュルケが呼ぶと、背後の扉の中から赤い巨大なトカゲが現れた。大型の獣並みの体躯に、真紅の鱗。尻尾の先は燃え盛る炎となっていて、口からもチロチロと赤い火が洩れている。 「……リザード?」 熱気を物ともせずにそれに見入っていたルイズの使い魔が、ここで初めて声を上げた。 「りざーど? これは火トカゲよ」 「ヒトカゲ?」 首を傾げて言ったルイズの使い魔に、キュルケは微笑みかける。 「なんか発音がおかしい気がするけど、そうよー。火トカゲよー? しかも見て、この大きくて鮮やかな炎の尻尾。間違いなく火竜山脈のサラマンダーよ? 好事家に見せたら値段なんてつかないわ」 「そりゃよかったわね」 ルイズが無愛想に答えた。 「素敵でしょ? もう、あたしにぴったりよね」 「あんた、『火』属性だしね」 「そう。あたしは微熱のキュルケですもの。ささやかに燃える情熱は微熱。でも、男の子はそれでイチコロなのですわ。あなたと違ってね?」 キュルケは得意げに、その男であれば視線を釘付けにされそうな胸を張った。 ルイズも負けじと胸を張るが、残念ながらボリュームの違いは明白だった。それでもキュルケを睨みつける辺り、かなりの負けず嫌いらしい。 「あんたみたいにむやみやたらと色気を振りまくほど、暇じゃないだけよ」 キュルケは余裕の笑みを浮かべて、その言葉を受け流す。そして颯爽とこの場を後にしようとして、使い魔のサラマンダーが居ないことに気づいた。 「あら? フレイムー?」 「わたしの使い魔も居ないわ。……まさか、あんたのサラマンダーに食べられちゃったんじゃ」 「失礼ね。あたしが命令しなきゃ、そんなことしないわ。……あ、居た」 ルイズとキュルケが言い争っていた場所から少し離れたところに、二人の使い魔は揃っていた。二人が喧嘩している間に、使い魔は使い魔で親睦を深めていたらしい。 少年は、慣れた手つきでサラマンダーを撫でてやっている。撫でられているほうも、妙に落ち着いた様子で彼の手のひらを受け入れていた。 キュルケが目を丸くする。 「あらま。確かに、誰彼構わず襲うような子じゃないけど、誰彼構わず懐く子でもないのに」 「あんたのことを見習ったんじゃないの?」 「どういう意味よそれ。……まあ良いわ。それじゃ、お先に失礼。行くわよフレイムー」 呼ばれて、サラマンダーが動き出す。図体に似合わないちょこちょことした足取りでキュルケの後を追うが、少し行った先で少年のほうを向くと、ぴこぴこと尻尾を振った。 少年も微笑んで、手を振って返す。 一連の流れを見ていたルイズが、少年の頬をつねりあげた。 「……いふぁい」 「いーい? あの女はフォン・ツェルプストー。わたしたちヴァリエール家にとっての、不倶戴天の敵なの。だから、ツェルプストーの使い魔なんかと仲良くしちゃダ、メ、よ?」 「ふぁい」 一音ごとに頬をねじり上げるようにして確認され、少年は涙目で答えた。 トリステイン魔法学院の食堂は、学園の敷地内で一番背の高い、真ん中の本塔の中にあった。食堂の中にはやたらと長いテーブルが三つ並んでいて、それぞれに少年少女が座っている。 ルイズは、黒いマントをつけた生徒が並ぶ真ん中のテーブルへと向かった。 ここに使い魔を連れてくるのには非常に苦労した。なんせ他の使い魔を見るたびに、吸い寄せられるようにそっちに行こうとするのである。首輪と縄が必要かしら、とルイズは思った。 その使い魔は、豪華な食事が並べられたテーブルや、絢爛な食堂をきょろきょろと見回している。その顔に少なからぬ驚きを見て取って、ルイズは得意げに指を立てて言った。 「トリステイン魔法学院で教えるのは、魔法だけじゃないのよ。昨日も説明した通り、メイジのほとんどは貴族。だから、『貴族は魔法をもってしてその精神となす』のモットーのもと、貴族たるべき教育を受けるの。この食堂も、その一環ね」 「すごいね」 素直に驚きを示す使い魔に、椅子を引くように促す。本来なら「気が利かないわね」ぐらいは言ってやりたいところだが、記憶喪失では致し方ない。 椅子についてから、ルイズは考えた。この使い魔がもう少し反抗的であれば、床ででも食べさせるつもりであったが、今のところは特にそういった気配はない。 現在も自分が座るべき席ではないと理解しているためか、脇にじっと佇んだままである。 しばらく逡巡した後、ルイズは近くに居た使用人の一人を呼びとめた。 「ちょっと、そこのあなた」 「はい、なんでしょうか。ミス・ヴァリエール」 呼びとめられた黒髪のメイドに、脇の使い魔を指して見せる。 「こいつに、なにか食べさせてやって頂戴」 「分かりました。では、こちらにいらしてください」 「食べ終わったら戻ってくるように」 ルイズの言葉にやはり頷くと、使い魔は促されるままにメイドについて行った。 「もしかしてあなた、ミス・ヴァリエールの使い魔になったっていう……」 行きがてらにそう問われて、少年は頷いた。目下のところは、彼の唯一の身分である。 「知ってるの?」 「ええ。なんでも、召喚の魔法で平民を呼んでしまったって噂になっていますわ」 にっこりと笑って、黒髪のメイドは答えた。屈託のない、野の花のような笑顔だ。 「君もメイジ?」 「いいえ。私はあなたと同じ平民ですわ。貴族の方々をお世話するために、ここで御奉公させていただいているんです」 どうやら自分と同じような立場らしい。納得すると、彼は黙り込んでしまった。 記憶がないというのは、話題がないというのに等しい。訊きたいことは山ほどあったが、彼女は仕事中だったようだし、あまり時間を取らせるわけにもいかないだろう。 そんな考えからなる沈黙だったが、どうやらそれは少年を気難しく見せていたらしい。しばらくは静かだった黒髪のメイドが、いかにも恐る恐るといった様子で口を開いた。 「……えっと、私はシエスタです。あなたのお名前を訊いても良いですか?」 少年はそれに黙ったまま首を振る。しかし、不味いことでも訊いてしまったのだろうかと狼狽するシエスタを見て、言葉を続けた。 「名前は分からないんだ。記憶喪失だから」 「キオクソウシツ……って、あの、記憶がなくなっちゃうあれですか?」 頷くと、シエスタの視線が途端に同情的になった。少年を上から下まで眺めまわして、はう、とせつなげな溜息を洩らす。 「大変だったんですね……」 そうだったんだろうか。そうだった気もするが、今のところは大したことがない気もする。だが少年がなにか答える前に、彼女はいきなり彼の手をギュッと掴むと、引っ張り始めた。 「なるほど、そいつは大変だ」 コック長のマルトー親父は、シエスタの話(学園内で出回っている噂を少し盛った上で、記憶喪失であるという事実を付け加えたもの)を聞くとうんうんと頷いた。 「やっぱりそうですよね、マルトーさん!」 「記憶を失くした上に、あの高慢ちきな貴族どもの下働きだろ? しかも、こういう仕事を選んでやってる俺たちと違って、強制的にだって話じゃねえか。いやあ、災難だな、お前さん」 二人で完全に盛り上がってしまっている。展開について行けず途方に暮れそうになったところで、少年のお腹がぐう、と鳴った。 「おっと、悪かったな。シエスタ、賄いのシチューを持ってきてやれ。俺は戻らにゃならん」 「はい、わかりました!」 少年を厨房の片隅に置かれた椅子に座らせると、シエスタは小走りで厨房の奥へと消えた。 マルトーもまた、背を向けて調理場へと向かう。が、ふと振り向くとニッと笑った。 「同じ平民のよしみだ、なにか困ったことがあったらいつでも相談してくれ」 「ありがとう。いざって時には頼りにさせてもらいます」 少年が礼を言うと、マルトーは「良いってことよ」と大笑いして去って行く。 入れ違うように、シエスタがシチューの入った皿を持って戻ってきた。目の前に置かれたそれをスプーンで掬って、口に運ぶ。思わず顔がほころんだ。 「おいしい」 「よかった。おかわりもありますから、ごゆっくり」 思った以上に空腹だったことに気づく。丸一日ばかり食べていないような、そんな感じだ。 夢中になって食べる少年を、シエスタはニコニコしながら見ている。 仕事中だったのに大丈夫なんだろうか、なんて思うが、食堂には彼女のようなメイドが沢山いたし、一人ぐらい抜けても問題ないのかもしれない。 「ごちそうさま。おいしかったよ」 「ふふ。ぜひ、マルトーさんにも言ってあげてください。喜びますから」 食べ終わって皿を返すと、シエスタは微笑んでそう言った。そして皿を片づけるために立ち上がりざま、そういえば、と彼の顔を見る。 「えっと、なにか分からなくて困ってることとかあります?」 「……それなら、洗濯物のことなんだけど」 なるほど、とシエスタが頷く。 「ああ、そうですよね。水汲み場とか分かりませんよね」 「それもあるんだけど、ここでのやり方もイマイチ分からないから、教えてもらえると助かる」 彼の常識は、洗濯物には洗濯機を使え、と言っている。使い方も分かる。しかし同時に、それがここにはないだろうということもなんとなく分かっている。 昨晩のルイズとの会話と、今日見て回った学内の様子から、自分の常識の欠落は記憶喪失から来るものではないことに、少年はうすうす感づいていた。 「洗濯のやり方なんて何処でも同じ気がしますけど、わかりました。今からご案内しても良いんですが、ミス・ヴァリエールに『戻ってくるように』って言われてましたよね」 確かに、「食べ終わったら戻ってくるように」と言っていた。 「それじゃ、お昼もまたこちらで取られるでしょうし、その際にでも」 「よろしくお願いします」 心からの感謝をこめてお辞儀をすると、シエスタはウインクして答える。 「マルトーさんも言ってましたけど、同じ平民のよしみ、です。いつでも頼ってくださいね」 魔法学院の教室は、石造りのやはり巨大な部屋だった。生徒が座る席は階段状に配置されており、その中央最下段に教師が立つ教壇がある。 二人が入ると、先に教室に来ていた生徒たちが一斉に振り向いた。そしてくすくすと笑い始める。 だが、ルイズにそれを気にしている余裕はなかった。今日は学年最初の授業ということで、大抵の生徒が使い魔を連れている。そんな場所に少年を放りこんだらどうなるか。 早くもふらふらと引き寄せられそうになった彼の襟元を、がっしと掴んで引きずりつつ、ルイズは席の一つへ向かった。本格的に、首輪と縄が必要かもしれない。 席の近くの床に少年を座らせる。机があって窮屈なのは気にならないらしいが、周囲の使い魔を見てそわそわしている。 ふと、少年が使い魔のうちの一体――浮かんだ巨大な目の玉を指さして言った。 「アンノーン?」 「違うわ。バグベアーよ」 「チョロネコ?」 「あれは単なる猫じゃない。チョロってなによ」 「アーボ?」 「あれは大ヘビ……一体、その名前は何処から出てきてるのよ」 ルイズが呆れたように言ったところで、教室の扉が開いて一人の魔法使いが入ってきた。 ふくよかな頬が優しげな雰囲気を漂わせている、中年の女性だ。紫色のローブに、帽子を被っている。 彼女は教室を見回すと、満足そうに微笑んで言った。 「皆さん。春の使い魔召喚は、大成功のようですわね。このシュヴルーズ、こうやって春の新学期に、様々な使い魔たちを見るのがとても楽しみなのですよ」 ルイズは俯いた。 「おや? ミス・ヴァリエール、使い魔はどうしました?」 床に座った少年は、教壇からはちょうど死角になっていて、彼女からは見えないらしい。 シュヴルーズが問いかけると、ルイズの近くに座っていた少年が声を上げた。 「ゼロのルイズ! 召喚出来ずにその辺の平民連れてきたからって、恥ずかしがって隠すなよ!」 その言葉に、教室中がどっと笑いに包まれた。 ルイズは椅子を蹴って立ち上がった。長い髪を揺らし、可愛らしく澄んだ声で怒鳴る。 「違うわ。ちゃんと召喚したもの! こいつが来ちゃっただけよ!」 「嘘つくな! 『サモン・サーヴァント』に失敗したんだろう?」 ゲラゲラと教室中が笑う。 「ミセス・シュヴルーズ! 侮辱されました! 『かぜっぴき』のマリコルヌが私を侮辱したわ!」 「かぜっぴきだと? 俺は『風上』のマリコルヌだ! 風邪なんか引いてないぞ!」 同じく椅子を蹴って立ち上がったマリコルヌに向けて、ルイズが追撃を放つ。 「あんたのガラガラ声は、まるで風邪でも引いてるみたいなのよ!」 次の瞬間、立ち上がった二人は揃って糸の切れた人形のようにすとんと席へ落ちた。 「ミス・ヴァリエール。ミスタ・マリコルヌ。みっともない口論はおやめなさい」 席に座ったルイズは、先ほどの剣幕が嘘のようにしゅんとしてうなだれている。 「お友達をゼロだのかぜっぴきだのと呼んではいけません。わかりましたか?」 「ミセス・シュヴルーズ。僕の『かぜっぴき』は中傷ですが、ルイズの『ゼロ』は事実です」 教室にくすくす笑いが広がった。 シュヴルーズは厳しい顔をすると、ぐるりと教室を見回し一つ杖を振った。するとどこから現れたものか、笑っていた生徒の口元に赤土の粘度が貼り付いた。 「あなたたちは、その格好で授業を受けなさい」 くすくす笑いがおさまった。 「それでは、授業を始めますよ」 少年は授業にはあまり興味がなかった。彼の注意はもっぱら他の使い魔に向けられていたが、属性の話が出た時は少しだけ耳をすませた。 現在は失われた『虚無』の魔法を含めて、魔法の属性は五種類あるらしい。彼の感覚からすると、五つの属性――タイプというのは、酷く少なく思えた。 もっとこう『はがね』だとか『エスパー』だとか『あく』だとかがあって良い気がする。もっとも、単に彼の感覚の方が細分化されている、というだけのことかもしれないが。 そんなことを考えたり、周囲の使い魔を観察していたりすると――。 「それでは、この『錬金』を誰かにやってもらいましょう。そうですね……ミス・ヴァリエール」 不意に指名されたルイズは、びくっと肩を跳ねさせると、シュヴルーズに問い返した。 「えっと、私……ですか?」 「そうです。ここにある石ころを、望む金属に変えてごらんなさい」 そうやって教壇を指し示されても、ルイズは動かない。痺れを切らしたシュヴルーズが更に促そうとしたところで、キュルケが困った声で言った。 「先生」 「なんです?」 「やめといた方が良いと思いますけど……」 「どうしてですか?」 「危険です」 キュルケが言い切った。ほとんどの生徒もそれに頷く。 「危険? 一体、なにがですか」 「先生は、ルイズを教えるのは初めてですよね?」 「ええ。ですが、彼女が努力家であるという事は聞いています。さぁ、ミス・ヴァリエール。気にしないでやってごらんなさい。失敗を恐れていては、なにもできませんよ?」 「ルイズ。やめて」 キュルケが蒼白な顔で言う。しかし、ルイズは立ち上がった。 「やります」 言って、若干硬い動きで教壇へと向かう。通路に乗り出すようにして、少年はその背中を見送った。 教壇に上ったルイズに、シュヴルーズが隣に立って微笑みかけた。 「ミス・ヴァリエール。錬金したい金属を強く心に思い浮かべるのです」 ルイズはこくりと可愛らしく頷く。そして緊張した面持ちで小石を睨みつけると、神経を集中した。 同時に、少年は周囲の生徒たちが、彼と同じように机の影に隠れるのに気付いた。なんでだろうと思う間もなく、短いルーンと共に、ルイズが杖を振り下ろす。 瞬間、小石は机もろとも爆発した。 爆風をもろに受けて、ルイズとシュヴルーズは黒板に叩きつけられた。悲鳴が上がる。 驚いた使い魔たちが暴れ始めた。 眠りを妨げられたキュルケのサラマンダーが火を吹き、尻尾をあぶられたマンティコアが窓を突き破って外へ逃げ、その穴から巨大な蛇が顔を出して誰かのカラスを飲みこんだ。 教室が阿鼻叫喚の大騒ぎになる。髪を乱したキュルケが、ルイズを指して叫んだ。 「だから言ったのよ! あいつにやらせるなって!」 「もう! ヴァリエールは退学にしてくれよ!」 「ラッキーが! 俺のラッキーがヘビに食われた!」 黒板の前にシュヴルーズが倒れている。時々痙攣しているので、死んではいないようだ。 煤で真っ黒になったルイズが起き上がった。服装は悲惨極まりない。上も下もところどころ破れていて、隙間から下着が覗いている。 だが、ルイズは自身の惨状も教室の阿鼻叫喚も気にしない様子で、淡々とした声で言った。 「ちょっと失敗したみたいね」 当然、他の生徒から猛然と反撃を喰らう。 「ちょっとじゃないだろ! ゼロのルイズ!」 「いつだって成功の確率、ほとんどゼロじゃないか!」 爆風で吹き飛ばされた帽子を拾いつつ、少年は一人、すごい『だいばくはつ』だったなと頷いていた。 「おふっ……ミス・ロ……ング、ビル……やめて、やめ……お、おち、る……」 ルイズが教壇を吹き飛ばし、それの罰として掃除を命じられている頃。 この魔法学院の学園長であるオールド・オスマンは、秘書にいつもよりも酷いセクハラ行為――尻を両手でじっくり三十秒ほど捏ねまわすように揉んだ――に及び、いつもよりも苛烈な報復を受けていた。 首を絞められ、今にも気を失いそうなオールド・オスマンに対し、ミス・ロングビルは無表情でチョークスリーパーをかけ続けている。 そんなちょっとした命の危険は、突然の闖入者によって破られた。 「オールド・オスマン!」 荒っぽいノックに続いて、髪の薄い中年教師――コルベールが部屋に入ってくる。 その時には既に、オールド・オスマンもロングビルも自分の席へと戻っていた。早業である。もっとも、オスマン氏は酸欠気味で、頭をふらふらと揺らしていたが。 「なん、じゃね?」 「たた、大変です! ここ、これを見てください!」 ようやく脳に酸素が戻ってきたらしきオスマン氏は、コルベールの焦りに鼻を鳴らした。 「大変なことなどあるものか。全ては些事じゃ。……ふむ、これは『始祖ブリミルの使い魔たち』ではないか。こんな古臭い文献など漁りおって。そんなものを持ちだしている暇があったら、たるんだ貴族たちから学費を上手く徴収する術でも考えたまえ。ミスタ……なんじゃっけ?」 「コルベールです! お忘れですか!」 「おうおう、そんな名前じゃったな。君はどうも早口でいかん。……で、この書物がどうしたのかね?」 「これも見てください!」 コルベールが取りだしたのは、少年の右手にあったルーンのスケッチであった。 それを見た瞬間、オールド・オスマンの表情が一気に引き締まり、目が鋭い光を放つ。 「ミス・ロングビル。席を外しなさい」 ロングビルが席を立ち、部屋を出ていく。それを見届けると、オスマン氏は口を開いた。 「詳しく説明するんじゃ。ミスタ・コルベール」 ルイズが滅茶苦茶にした教室の掃除が終わったのは、昼休みの前だった。 罰として魔法を使うことが禁じられていたため、時間がかかったのである。といってもルイズはほとんど魔法が使えないから、余り変わらなかったが。 ミセス・シュヴルーズは二時間後に目を覚ましたが、その日一日錬金の授業を行わなかった。どうやらトラウマになってしまったらしい。 片づけを終えたルイズと少年は、食堂に向かった。昼食を取るためである。 道すがら、少年は先ほどの光景を思い返していた。何故か、『わるあがき』という言葉が浮かんで消える。 次にちょっと間抜けな顔をした大きな魚が出てきて、最後に巨大な龍が脳裏をよぎった。 その余りの脈絡のなさに、自然と苦笑が漏れる。それを見とがめたルイズが、少年を睨みつけた。 「……あんたも」 「?」 「あんたもわたしを馬鹿にしてるんでしょ!? 貴族だなんだと散々言っておいて、その実はなにも出来ない、『ゼロ』であるわたしを!」 そんな叫びは、少年のきょとんとした表情によって迎えられた。作ったものではない。心の底から、なにを言われているか分からない、と思っている顔だ。 それを見た瞬間、毒気も怒りも、全て雲散霧消してしまった。 沈黙したルイズを見て、少年はしばらく考え込んだ後、ゆっくりと口を開いた。 「……使い手と『わざ』には相性がある」 「ふえ?」 「どれだけ強い力を持っていても、相性の悪い『わざ』は使えない。今のゴシュジンサマは、相性の良い『わざ』がない状態なんじゃないかと思う。だから、『わるあがき』しかできない。……けど、それでもあれだけの力があるんだから、適正のある『わざ』ならすごい威力になるんじゃないかな」 突然饒舌になった使い魔に、ルイズはしばらくぽかんとしていたが、それが彼の不器用な慰めだと気づくと、くすりと笑った。 それに、こいつの考え方は面白い。これまで失敗してきた『わざ』――魔法を使えるように努力するのではなく、相性の良い魔法を探す。 今までも色々な魔法を試してはきたが、もっと色々と、それこそ普通は思いもしないようなものまでやってみるのも悪くないかもしれない。 ただ、今は――。 「……『わるあがき』ってなによ」 「えっ? ええと、うんと……なんなんだろう」 「ご主人様にそういうこと言う使い魔は、お昼ご飯抜きにしちゃうわよ?」 慌てる少年にルイズはくすくすと笑うと、先ほどより明らかに軽い足取りで、食堂へと向かった。 前ページ次ページゼロの使い魔BW
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/11903.html
草案 バオッキー ヒヤッキー ヤナッキー:三洋電機 某ジムの名前から -- (ユリス) 2014-12-03 20 13 06 草案 レアコイル 三菱電機 スリーダイヤで鋼タイプ(重工業やモーターが強い) -- (名無しさん) 2017-10-31 02 43 56 草案 ポワルン:ダイキン -- (ユリス) 2017-11-03 11 07 15 草案 メタグロス 富士通 スーパーコンピュータ京から 音楽関係 テッカグヤ 日本電気,NEC 人工衛星かぐや等の宇宙技術からラスターカノン(照明事業)スマートホーン(携帯電話事業)必須 マリルリ 山水 水タイプでパワーを増幅(アンプに秀でているため)できるポケモン。特性はちからもちで、はらだいこ等必須 ヘルガーorグラエナorルガルガン ビクター,JVC イメージキャラクターのニッパーより バンギラス ONKYO 映画『ゴジラ』(1954)の劇中でラジオに「オンキヨー」の銘板が見られる。 ギガイアス パイオニア レーザーディスク等光学機器事業から カイロス YAMAHA 姿が音叉に似ているため -- (名無しさん) 2017-11-20 03 30 25 草案 音楽関係 ハスブレロ:船井電機 図鑑ナンバーから(271つまり、フナイ) -- (ユリス) 2017-11-25 16 26 45 パナソニックは松下幸之助の水道哲学をイメージしてランターンでもありかな? その本来の意味である入手のし易さで言えばギャラドスでも -- (名無しさん) 2019-04-29 01 34 07 草案 エレキブル:タイガー魔法瓶 オオスバメ:ツインバード工業 東京ヤクルトスワローズのスポンサー企業なので -- (ユリス) 2019-04-30 13 01 17
https://w.atwiki.jp/pkmnomegaralphas/pages/147.html
過去作限定のポケモン「ORAS」に出現せず、「XY」で入手可能なポケモン一覧 通常のプレイでは入手できない「幻のポケモン」一覧 過去作限定の技第3世代(ルビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッド・リーフグリーン) 第4世代(ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー) 第5世代(ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2) 過去作限定のボール コメント欄 過去作限定のポケモン 「オメガルビー・アルファサファイア」の両方に出現しないポケモンは、基本的に「X・Y」で入手可能となっている。 すなわち、「X」「Y」「オメガルビー」「アルファサファイア」の4本のソフトがあれば、全国図鑑を完成させることが可能である。 よって、ブラック・ホワイト以前の過去世代の作品でなければ捕獲できないポケモンは、原則として存在しない。 「ORAS」に出現せず、「XY」で入手可能なポケモン一覧 第一世代 フシギダネ フシギソウ フシギバナ ヒトカゲ リザード リザードン ゼニガメ カメール カメックス キャタピー トランセル バタフリー オニスズメ オニドリル アーボ アーボック ニドラン♀ ニドリーナ ニドクイン ニドラン♂ ニドリーノ ニドキング ニョロモ ニョロゾ ニョロボン マダツボミ ウツドン ウツボット カモネギ シェルダー パルシェン ゴース ゴースト ゲンガー タマタマ ナッシー カラカラ ガラガラ ベロリンガ ガルーラ バリヤード ストライク ルージュラ ケンタロス ラプラス カビゴン フリーザー サンダー ファイヤー ミニリュウ ハクリュー カイリュー ミュウツー 第二世代 オタチ オオタチ ホーホー ヨルノズク レディバ レディアン メリープ モココ デンリュウ ウソッキー ニョロトノ ハネッコ ポポッコ ワタッコ ヤンヤンマ ウパー ヌオー ノコッチ グライガー ブルー グランブル ハリーセン ハッサム ツボツボ ニューラ ヒメグマ リングマ ウリムー イノムー デルビル ヘルガー ドーブル ムチュール ミルタンク ヨーギラス サナギラス バンギラス 第四世代 ムックル ムクバード ムクホーク ビッパ ビーダル ミノムッチ ミノマダム ガーメイル ミツハニー ビークイン パチリス ブイゼル フローゼル スカンプー スカタンク ウソハチ マネネ ゴンベ リオル ルカリオ ヒポポタス カバルドン グレッグル ドクロッグ マスキッパ ユキカブリ ユキノオー マニューラ ベロベルト メガヤンマ グライオン マンムー ロトム 第五世代 ミネズミ ミルホッグ チョロネコ レパルダス ヤナップ ヤナッキー バオップ バオッキー ヒヤップ ヒヤッキー コロモリ ココロモリ フシデ ホイーガ ペンドラー バスラオ シンボラー ユニラン ダブラン ランクルス コアルヒー スワンナ バニプッチ バニリッチ バイバニラ エモンガ カブルモ シュバルゴ タマゲタケ モロバレル テッシード ナットレイ ヒトモシ ランプラー シャンデラ フリージオ チョボマキ アギルダー マッギョ コジョフー コジョンド ゴビット ゴルーグ コマタナ キリキザン クイタラン アイアント 第六世代 ハリマロン ハリボーグ ブリガロン フォッコ テールナー マフォクシー ケロマツ ゲコガシラ ゲッコウガ ホルビー ホルード ヤヤコマ ヒノヤコマ ファイアロー コフキムシ コフーライ ビビヨン シシコ カエンジシ フラベベ フラエッテ フラージェス メェークル ゴーゴート ヤンチャム ゴロンダ トリミアン ニャスパー ニャオニクス ヒトツキ ニダンギル ギルガルド シュシュプ フレフワン ペロッパフ ペロリーム マーイーカ カラマネロ エリキテル エレザード チゴラス ガチゴラス アマルス アマルルガ ルチャブル デデンネ メレシー ヌメラ ヌメイル ヌメルゴン バケッチャ パンプジン カチコール クレベース オンバット オンバーン ゼルネアス イベルタル ジガルデ 通常のプレイでは入手できない「幻のポケモン」一覧 以下のポケモンは「幻のポケモン」であり、入手しなくともポケモン図鑑を完成させたことになる。 原則として、幻のポケモンはGTSやミラクル交換に出すことができない。(ORASのデオキシスを除く) ミュウ セレビィ ジラーチ フィオネ マナフィダークライ シェイミ アルセウス ビクティニ ケルディオメロエッタ ゲノセクト ディアンシー フーパ ボルケニオン ※ デオキシスは「幻のポケモン」であるが、本作において通常プレイ内で出現し、捕獲が可能。本作のホウエン図鑑完成度には含まれず、全国図鑑完成度には含まれている。 ※ フィオネは特殊な「幻のポケモン」であり、マナフィとメタモンを育て屋に預けて作ったタマゴから産まれる。量産が可能なため、GTSやミラクル交換に出すこともできる。 ※マナフィ・メロエッタ・ゲノセクトは「XY」発売以降に日本語版では配布が行われていないため、入手には第五世代以前の過去作が必要となる。(海外ではカロスマーク付きが配信されている) 過去作限定の技 過去の作品において「わざマシン」「ひでんマシン」「おしえわざ」になっていたものの、現在「わざマシン」「ひでんマシン」「おしえわざ」として残っていない技の一覧。 この他、わざマシン・教え技以外の方法で過去の作品でのみ覚えられる技(第5世代でタマゴ技から削除されたメリープのリフレクター、XDでリライブしたポケモンが覚えている技など)も存在するが、ここでは割愛する。 ※当該世代より新しい世代でも習得できる技については掲載を割愛する(第3,4世代における三色パンチなど) ※過去作から転送したポケモンは、今後の大会のレギュレーションにより使用できない可能性がある 第3世代(ルビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッド・リーフグリーン) ※第5世代より登場した隠れ特性とは両立できない ※第4世代以降限定のタマゴ技とは両立できない 教え技(FRLG)メガトンキック メガトンパンチ ちきゅうなげ カウンター ものまね のしかかり ゆびをふる タマゴうみ すてみタックル 教え技(Em)上記の技 + ばくれつパンチ まるくなる 教え技(XD)上記の技 + あくむ じばく ミュウ限定の技:さいみんじゅつ ナイトヘッド だましうち ねこだまし でんじほう※さいみんじゅつは第4世代のソフト「みんなのポケモン牧場」から入手できる個体が習得している。 第4世代(ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー) ※第5世代より登場した隠れ特性とは両立できない ※第5世代以降限定のタマゴ技とは両立できない 技マシンタネマシンガン しおみず こらえる ぎんいろのかぜ ゆきなだれ ゆうわく ロッククライム きりばらい(DPt) うずしお(HGSS) 教え技(Pt)れんぞくぎり あやしいかぜ エアカッター しんくうは ふいうち スピードスター どろかけ ころがる げんしのちから たつまき 教え技(HGSS)プラチナの教え技 + いとをはく ずつき 第5世代(ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2) 技マシン テレキネシス サイドチェンジ ふるいたてる ついばむ 過去作限定のボール 以下のモンスターボールは「ORAS」「XY」では入手できない。 ただし、これらのボールに入っているポケモンの♀を「ORAS」「XY」に連れてきてタマゴを作った場合、その子供にもこれらのボールは遺伝する。 サファリボール(第四世代以前) レベルボール・スピードボール・ヘビーボール・ラブラブボール・ルアーボール・フレンドボール・コンペボール(HGSS) ドリームボール(BW/BW2) コメント欄 あれ?過去作限定ポケのところにバチュルいると思うけど確かカナズミとカナシダトンネルの間で出現したはず。 -- (名無しさん) 2014-12-27 02 50 21 サントウカの上 -- (名無しさん) 2014-12-27 21 00 44 伝説ポケの「めざパ格闘」や「めざパ飛行+最速」は割愛ってことでいいですか? -- (名無しさん) 2014-12-28 12 13 59 バグかどうか分かりませんが、ASのGTSにおいて、セレビィ、ジラーチ、デオキシス、フィオネ、ダークライ、シェイミ、ケルディオ、ディアンシーといった幻のポケモンたちが、検索でヒットしました。一方、アルセウス、ミュウ、ゲノセクト、メロエッタ、マナフィは検索できないようになっています。 -- (名無しさん) 2016-02-15 17 05 56 名前 コメント すべてのコメントを見る